2020年12月12日

中国はスマホキャッシュレスが当たり前?


中国の携帯電話契約者数は12億人を超え、
全人口の9割に達します。

上海や北京の都市部ではほぼ100%の人が携帯電話を
利用しており、街中では日本以上にWi-Fiホットスポットが
整備され、ほとんどのカフェやファーストフード店、
ホテルのロビーなどで無料Wi-Fiが利用できます。

スマートフォン需要もここ数年で急激に伸び、
2013年末の4G(TD-LTE)の登場や、「1000元スマホ」で
知られる中国メーカーの低価格スマートフォンの普及に伴い、
今後ますますの拡大が予想されています。

今やほとんどの大学生、そして留学生も携帯電話を
持っており、携帯電話は現地での生活や友だちとの
コミュニケーションに必須のアイテムと言えるでしょう。


さてここからが大事です。

中国では日常生活の隅々まで浸透したキャッシュレス決済。

だが、スマホに慣れていない老人や弱者には
非情な現実が待っている。


湖北省では役所で医療保険金を納付しようとした老人が
スマホのキャッシュレス決済でしか支払えないと言われる。

安徽省ではスマホを持たない老人が「個人の健康QRコード」を
提示することが出来ずに、バスに乗車拒否される。

キャッシュレス決済が生活の隅々まで浸透している。

買い物はもちろん、地下鉄やバス、タクシー予約や病院の
予約までスマホアプリを利用しなければならない。

若者はすぐに対応できるが、慣れない老人も多い。

コロナ禍以来、中国では感染防止のため、公共交通機関を
利用するときにはスマホで自分の健康状態を示すQRコードを
提示しなければならない。

このため、スマホが使えない老人たちは交通機関で
外に出かけることができない。


高齢化社会は中国でも深刻な問題になっている。

2022年には65才以上は全人口の14%以上(約2億人)、
2050年には28%以上を占めると予想されている。

日本は「遅れている」と言われるが、中国では時代に
切り捨てられる老人たちが非常に多い。

弱肉強食のジャングル社会になっている。


日本は世界一の高齢化社会である。

どうなっていくのか世界中が注目している。

ただ、老人と子供を大切にできない社会が正常とは
とても思えない。

さらに中国では2030年にも「年金」が100兆円ほど足りなくなる。

誰もそのことを考えずに、見ないふりをしているように見える。


日本はコロナが終息せずに中途半端な状態です。

とりあえず無事に年を越せるかが問題ですね。

ではでは・・・

スクラップマスター南

yukimm425@gmail.com
posted by スクラップマスター at 10:50| スマホ決済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月11日

憂国エレジーA



「憂国エレジー 日本のリサイクルへの考えを本気で問う(その1)」からのつづき


■企業価値が上がる欧州・上がらない日本

欧州は再生材を使うことで株価が上がり
企業価値も上昇する。

ユニリーバーはCO2削減に血眼になっている。

取り引きするサプライチェーンにもCO2の排出を
報告させて徹底している。

LCA、カーボンフットプリント、CDP(気候変動プログラム)
スコアを上げることが、欧州で株価上げる秘策となっている。

日本ではこのしくみが上手くいっていない。

CDPスコアの1位はCO2が75%削減の東京製鉄だった。

2020年の日本企業は38社がAリスト入りと好評価を
得ているにも関わらずだ。


企業努力が株価に反映しにくいのはなぜか。

同氏は「企業の広告が下手なのと、消費者が要求する
品質レベルが異常に高いことが原因にあるのでは」と
指摘する。

日本の工場では製品の20%が無駄になっているのを
ご存知だろうか?


品質管理ではわずかな傷でもはじかれる。

どのメーカーでも10〜20%が少しの
スペックアウトで廃材となる。

この無駄を省けば企業の利益率も上がるはずだ。

肉眼ではほとんど見えない黒点。

リサイクル品にも関わらず、新品同等の基準となっている。

外れるとアスクルのようなオフィス通信販売会社から
返品されてしまうのだという。

日本は品質管理の厳しさで成功している部分もあるが、
文具などで厳しい基準は必要なのか。

医療品や食品でもないものには不要だろう。
真剣に考えることが必要だ。

企業の競争力に関わることだ。

エコマークを付けるために、必要でもない基準を
クリアしなければならない。

エコマークが付くことで病院や国の機関で使ってもらえる
メリットは大きいが、環境にいいのかどうか不明だ。

テスト品を海外から空輸したり、最終製品でのクレームに対
応したりするのは今の時代にミスマッチではないだろうか。


■メーカーとの温度差

自動車のバンパーにはデカプロといった臭素系難燃剤を
含む樹脂が使用されることがあり、リサイクルしづらい
状況がある。

製品を製造するところから、リサイクルを前提とした仕様に
統一しない限りは大きな流れをつくることは難しい。


車のバンパーは同じ樹脂、コーティング剤に
統一できないのだろうか。

その点、インドラやルノーは互いにパーツを融通
し合っているのでリサイクルのしやすさがあるという。

同氏は、リサイクル業者はすごく頑張っているが、
使う側のメーカーとの温度差があると指摘する。

ある大手の上場企業の購買担当者は1円単位の
価格だけにしか関心を示さなかった。

国内循環や環境への貢献を提案しても、笑われて終わる。

その時々の安い業者に次々と乗り換える企業が信頼を得るのは、
これからの時代ますます難しくなるだろう。


環境のこと考えているようで考えていないという現実。

スクラップを出している当の企業の意識としては
お粗末としか言いようがない。


他にも、リサイクルを詐欺もどきのイメージ戦略として
利用する企業もある。

TVショッピング大手による家電の下取り。

全ての家電はリサイクルされることなく埋め立てられていた。

洋服のスーツの下取りをしていた大手アパレル企業も、
寄付やリサイクルなどせず捨てていた。

出す側は安くなることの他に、リサイクルに協力した
意識もあったはずだ。


■キーワードは教育

日本の環境への意識改革のために必要なことを考えると、
やはり教育に行きつく。

「いまの日本は昔とすっかり変わってしまった」と
同氏は憂国の思いを深くする。

最近、韓国の企業を訪れたとき、担当者の優秀さに
驚かされたという。

母国語以外に日本語と英語を操るうえ、
やる気に溢れ、そして若い。
怖いくらいだ。

日本は追い越されてしまうだろう。

再エネや電池の研究開発も昔は日本が先頭に立っていたが、
みるみる中国や韓国に追いつき追い越される事態となっている。


日本の学校では競争はいけない、という
「ゆとり教育」の名残がある。

社会に出たら競争しかないのだから、むしろ負けても
頑張れる教育が必要なではないだろうか。


日本にいたら将来大変だ。
そもそも給与が違う。

外資系と日系の企業では給与の差が2〜3倍は差がある。

決して語学力だけの問題ではない。

どんな人とも話せる広い考え・人間力が必要なのだ。


日本の教育には選択肢がない。

香港ではイギリス、米国、シンガポール、日本、
中国英国の学校とチョイスがある。

日本にはない。

日本人学校に行かせていないと、学期の違いがあったり、
少し前までは卒業資格さえなかった。

海外ではどこからきても受け入れられるのに、
インターナショナルスクールの子どもは、
日本の学校に編入できない。

日本流の「ふつう」でないといけないのだ。


これでは日本でGAFAは育たない。

高度経済成長時代の成功モデルで、いまだに
型通りのサラリーマン労働者を育て続けている。

大きなビジョンを語らない母親もいけない。

お行儀のいい自分の意見も言えない子どもが育つ。

これには、自分で自分の意見を出させない
学校教育にも問題がある。

日本は聞いて書いて覚える時代遅れの教育がまだまだ主流だ。


日本の学校に行っているとチョイスがないので、
優秀な人は海外へ行って戻ってこない。

頭脳流出だ。

このロスを国はどう考えているのだろうか。

結局は海外の企業が良い人材を獲得している。


■黙っている方が楽?

寄付文化の進んでいる米国の話で「意思がはっきりしている
からではないか」と同氏は指摘する。

自分が関与できないことに対しては、寄付をして
できる人にやってもらう、という考えなのだ。

黙ってる方が楽。

見て見ないふりをする日本人が悲しい。

ジャーナリストも忖度していては意味がない。

日本人はみな頭をつかってない。

コンビニ弁当の廃棄問題があるが、子ども食堂などの
施設で利用できないのか。
実は簡単なはずだ。

食料が余っているのにご飯を食べられない人がいるのだ。

できる人ができない人の分を働いて分配する思いやりが
香港や中国には当たり前にある。

日本は電車でお年寄りが立っていても、
恥ずかしくて見ないふりをしている。


■一刻も早い変革を

同氏は最近、絶望的な気分になったことがある。

禁煙になった役所ではタバコが吸えないので、職員たちが
休憩時間に隣の公園で100人くらいが集まっていた。

子どもの遊ぶ公園でたばこを吸って、ごみを捨てていたのだ。

「そういう人たちが国を動かしているのかと思うと絶句した」と語る。


上の人に物申せない日本。

いじめが多い男社会。

フランス人や中国人は個人主義なのでいじめはないらしい。


早くしないと手遅れになる。
隣国はどんどん成長し、教育も良くなっている。

中国も豊かなになって本物の教育をうけると、
優秀な人たちはすごい事になっていくだろう。


中国の優秀な企業は、決断が早くぬかりない。

手間ばかりかかる稟議書などはなく、
素早く大規模に物事を決めていく。

日本では取扱量が金属で1万トン/月であれば大手だが、
中国は6万トン/月の規模感だ。

ベトナム進出でも日本は負けてしまっている。


資源問題は政治が大きく関わる問題だ。

日本の政治家で水や環境に悪いと思って
生活している人は本当にいない。

プラスチックの再生業界で何度となく矛盾を感じてきた。

大企業は思考停止状態でお上の言うことを
聞く人たちになり下がった。

そして日本は衰退してしまった。


だが若い世代では環境に悪いことは絶対しない、
という人が増えている。

洋服にお金かけるのがムダと思っている。

モノよりコト、車を買わずにカーシェアリング
といった機能性を買う。

求めるものが違ってきている。


プラスチックの国内の資源循環は
スタートラインについたばかりだ。

日本という国の成熟度が今から試されるに違いない。

憂国の話は尽きないが、まずは教育。

そして若い世代に期待するだけでなく、現役世代も
やるべきことをやっていく心意気を見せたいところだ。


(IRUniverse fukuiN)MIRUはこちらから


ではでは・・・

スクラップマスター南

yukimm425@gmail.com
posted by スクラップマスター at 10:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

憂国エレジー



 2020年10月の廃プラの主な輸出先と7品種合計の
 輸出量は以下の通りである。

  マレーシア 2万8,763トン タイ 5,033トン
  台湾 1万3,627トン 韓国 4,235トン
  香港 2,691トン インドネシア 3,129トン
  ベトナム 2万1,050トン 中国 664トン
  インド 4,546トン

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MIRUの中で今年NO1の面白い記事を見つけた。
(自分の中で)

どうしても皆に読んで欲しかったので
棚町氏に強引にお願いして了解を取った。

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「憂国エレジー」


「プラスチックのリサイクルに携わって30年、
日本の環境意識の低さには愕然とする」。

とあるリサイクル材商社関係者は、
日本のリサイクル意識をこう斬り捨てる。


世界と比べて何周も遅れているともいわれる日本の
リサイクルだが、その原因は何にあるのか。

勢いを取り戻すために、どこから何に手を付ければよいのか。
これからの巻き返しに向けての意見を聞いた。


■ただの飾りか? SDGsバッジ

 欧米がリサイクル技術や制度を主導するなか、
世界は目まぐるしく動いている。

しかし本来は業界をリードすると思われる、
日本の大手企業の意識とやる気が何故か低い。

同氏はこれまでも再三にわたって閉口させられてきたという。

「SDGsやCSRを語るのは企業のごく一部。


今でも環境に良いことに本当は興味がなく、
30年前と何も変わっていない。

特に工場はひどい。

ある担当者が『自分は2年後に退職だから変えたくない』
と言ったのには驚いた」と嘆く。


環境に良いことが無理ならせめて、会社のメリットの
ために何かをしようという意思さえない。

事なかれ主義という病がはびこっていた。


ある購買部では価格だけで取引を決めているらしい。

たとえ遠方からの物流費や倉庫費などでトータルがマイナスに
なっても額面だけの安さで取引先を変えるというのだ。

「慣例なのか思考停止しているとしか考えられない」
とため息ものだ。


■国内循環へ移行するPET

リサイクルの一番の問題は物流だ。

目先で儲かるから中国に出していたものが、同国の輸入規制を
きっかけに国境を超えるのが難しくなった。

国内のスクラップは自国でリサイクルして製品化する流れに
スイッチする。

「これは中小企業の個々の動きではなく、メーカーが主導
する流れになっていくだろう」と同氏は予測する。

現状は昨年度の再生ペットボトル国内使用量で
サントリーが約2割、日本コカ・コーラは約17%に留まっている。


廃棄ペットボトルの市場は年間約60万トン。

素材が単一なのでPET to PET以外にも様々な製品に加工できる。

製品ロールなど最終製品にすれば海外に売ることもできる。

用途はいくらでもあるので十分にリサイクルできるという。


例えば、コンビニ弁当の透明フタ。

これにもリサイクルPETが使われている。

VRVといってバージン原料(V)の間にリサイクルPET(R)が

サンドになっている。日本の自主規制基準により安全性に
配慮されたもので食品も使えるため需要がある。

ちなみに米国では、単層でリサイクルPETが
100%のものが当たり前だという。


同氏は、ペットボトルのラベルを廃止するべきという。

ラベルはリサイクルできなくてゴミになってしまう。

そんなPETだが、現状ではバージンプラスチックとの
価格競争から逃れられない。

高価格で流通してきたのが、昨年末からの原油安に
よる影響で価格が暴落している。

今年の上期に比べて6割近くに急落した。

キロ当たり50円程度で、アルカリ洗浄していないものは20円くらい。

処理費をとってやっているのが現状だ。
撤退した企業もある。


■再生品の本当の価値とは

EUでは脱プラスチック指令が出され、2021年から
使い捨てプラスチック製品が禁止になる。

再生プラスチックの使用を義務化も進められ、化粧品の
ボトルも再生材使うようになってきた。

EUの人たちは環境意識が高い。
多少高価でも環境に良いものを買う人が多いのだ。

対照的に日本や東南アジアでは、まだリサイクルだから
高くても買うという機運は薄い。

同氏は、「現時点で日本では、環境のことを考えて
ビジネスをする人はほとんどいない」と述べる。

環境と利益とを比較した場合、最終的にお金の問題となり、
安い方が選ばれてしまう。

リサイクル品が高くても選ばれる社会的合意をつくるには
どうすれがよいのか。

同氏は「国の指導やメーカー主導でないと難しい」と指摘する。


欧州の大手ブランドで衣類などに100%リサイクル繊維を
使う企業はいくつも現れている。

バージンが100円/キロなら再生材は120円/キロと
高くても選択している。

それが欧州では消費者に支持され、
株価が上がる好循環が起きている。

ESG投資については銀行が企業を評価していて、
融資するかを判定する。

CO2排出など環境負荷やマネーロンダリングなどが
指摘されるのを欧州企業は非常に敏感だ。

発覚すれば、バッシングを受けて、
融資や株価へ悪影響となるためだ。


■イメージだけのつまみ食い

プラスチックリサイクルとういと、マテリアルリサイクル、
サーマルリサイクル、石油会社が盛んに投資している
ケミカルリサイクルがある。

その他に鉄鋼メーカーが還元剤として
CO2排出削減としている利用方法もある。

同氏は「企業の環境へのイメージ戦略も大切だが、
経済的利益につながるだけでなく、コストをかけて
真剣にやるかどうかを問いたい」と。

安くなるからとリサイクル品を利用するだけで、安易に環境への
貢献を掲げるのはどうかと苦言を述べる。
リサイクル品が高価になった場合に、手のひらを
反す企業をいくつも見てきた同氏の見解だ。


「男性のおじさんに環境を考えてる人はほぼいない」
と同氏は残念がる。

だからトップや管理職は若返りを図らないと進歩が期待できない。

対する女性は昔から繊細。
同氏も20年以上前からエコバッグを持ち歩き、
もらってすぐ捨てるような無駄なことが大嫌いなのだ。

立派なSDGsバッジをつけても、出張先のホテルでエアコンや
電気を無駄遣いなどしてはいないだろうか。

人が見ていないところで環境配慮する感覚があるのかが、
その人本来の意識の現れだ、というのが同氏の持論。
気を引き締めたい。

その点、欧州や豪州では環境意識の高い人が多い。
洗濯やキッチンの排水を庭の植物にリユースするため、
化学洗剤は一切使わないし、家畜の肉すら食べない。

そんな生活全てがエシカルな人たちが増えている。

スクラブはマイクロビーズではなく、少々高くても
ナッツの殻や砂を使う。
フォアグラなどもってのほか。
プラスチックのリサイクルの問題だけでない。


■プラスチック自体は悪くない。

プラスチックは他にない有益な性質があるから
これだけ利用が広がった。

プラスチック自体は決して悪者ではない。

単一素材にし、過剰使用を避けること、
国内循環がキーワードに上がった。


日本で単一素材のものは唯一PETボトルくらい。

他は多層品だったり、特殊コーティングされたりで、
ボトルの樹脂が中と外で別の素材になっている。

使用後は捨てられる容器にそれほど華美なものが必要だろうか。

米国で単一素材で大量に処理される製品と言えば、
スーパーで売られている1ガロンのミルクペットボトルがある。

HDPE(高密度ポリエチレン)100%からできている。

使用済み容器はスクラップとしてマレーシアに輸出して
ペレットに再生されたものを、再び米国が高価格で買い取る。

価値あるリサイクル品として認めた価格で買い、使っているのだ。

将来的には国内でリサイクルしていくと思われる。


日本では、プラゴミをいくら分別しても、廃棄プラスチック
として輸出されていた事実があった。

税金かけてどんなに管理してもしきれない難しさがある。

きちんと国内で資源循環まわすには、
正当な値段で買う仕組みの方が大切だ。

バージンと同じ、もしくは高くても買うのか。

企業が環境への貢献をうたうのであれば責任をもった
購買方針が必要とされるはずだ。

プラスチック問題の行方は、メーカーがコストを
かける覚悟があるかどうかが大きい。

圧倒的な量を占める日用・雑貨品を扱うライオンや花王
などの大手が、リサイクル品をどう使うかに注目している。

ストローやレジ袋などを削減・廃止しても実質的な量としては
小さいと小泉環境大臣も述べていた通りだ。

もう一つの問題は過剰包装だ。

日本独特のお菓子の包装で、袋の中に袋がある。

パッケージメーカーはかなり儲かっただろうが、
便利=環境に悪い。

どれだけみんなが不便を受け入られるかもポイントとなる。

消費者は今の時代にあった基準をもたないといけない。

「憂国エレジー 日本のリサイクルへの考えを本気で問う(その2)」へ


(IRUNIVERSE FukuiN)問い合わせはこちら

現状の問題点など、非常に分かりやすい。


ではでは・・・

スクラップマスター南

yukimm425@gmail.com
posted by スクラップマスター at 09:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月10日

コンテナ不足に、東京都のEV宣言。

スクリーンショット 2020-12-10 191845.png

コンテナ不足はまだまだ終息しない。

さらなる取り合いも続く模様。


というのは、日本から海外向けの「再生プラスチック」
「雑線」その他諸々に支障が生じている。

マレーシアに大きな再生プラコンパウンド工場を持っている
会社社長にチャットで聞いてみた。


Q:コンテナ不足はどうですか?

A:コンテナ不足はかなり深刻。

 海上輸送費は10倍以上に高騰している。


Q:再生プラスチックの仕入れ・生産はどうですか?

A:プラスチックに関しては、特にニュースはありません。

 通常通りに仕入れ・製造しています。



しばらくは(春節明けでも心配)続くでしょう。


政府は2030年代中ごろをメドにガソリン車の新車販売を
無くす方針を打ち出した。

だが小池都知事は、都内で新車販売される乗用車を2030年、
二輪車を2035年までに100%を非ガソリン化することを表明。

国よりも前倒しで行う方向。


大分昔に石原都知事の時代にディーゼル車排ガス規制が出来、
スパイクタイヤ東京都乗り入れ禁止も行われた。

その時は「SOx(硫黄酸化物)」が大問題になり、それでも
強行された。

ただ、そのお陰で「スタッドレスタイヤ」の進化も進み、
現在に至っているので、ある程度の強引さは必要だと思う。


実際に「やる!」となれば、日本人は「何とかする」。

そこで新たな需要、考え方が進んでいく。

この頃から「大気」に関しての考え方が変わっていった。


2035年には「排ガス」を噴き出す車の会社は非難されるだろう。


でも、現在乗用車の4割は「軽」です。

ホンダが新たなモデルを作っているが、そこら辺の対応や
充電器、バッテリーの問題に関しては、あまり時間がない。


ではでは・・・

スクラップマスター南

yukimm425@gmail.com

 

posted by スクラップマスター at 19:57| 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コロナウイルスだけじゃない

開発中のコロナワクチン

ワクチン1.png

中国で開発中のワクチン

ワクチン2.png

中国ワクチンの供給予定

ワクチン3.png


中国はワクチン供給で新たに触手を伸ばしている。


でも「ウイルス」は「コロナウイルス」だけではない。


鳥インフルエンザ.png

これは「高病原性鳥インフルエンザ」が四国を皮切りに
広がりを見せ始めているのだ。

採卵鶏と肉用鶏の処分された数、驚くほど多い。

その数、263.7万羽。

養鶏場の方達の危機感は半端ない。

これまでも散々な目に遭ってきたが、特に冬場の乾燥した
時期は「要注意」です。

昔、愛知県の豊橋(田原地区)で「うずら」に被害が出た。

当時のほとんどのウズラが「殺処分」されて埋められた。


その時の業者の方の落胆ぶりは、可哀そうを通り越していた。

だから皆、相当気をつけて運営している筈なのに
このような「感染」は起こる。

ウイルスは常に変化をしているから。


そういえば一時期大騒ぎになっていた「豚熱」の現在は?

豚熱.png

「豚熱(CSF)」は2018年に国内で26年ぶりに発生した。

そこで2019年(昨年)10月から養豚場でのワクチン接種が
始まっている。

野生のイノシシからCSFの陽性事例が確認されていたが、
2020年11月25日時点では、死亡した野生イノシシから
陽性事例は確認されていないようだ。


一時期岐阜を中心に「狩猟禁止」だった。

国が野生生物の「鹿」「猪」「キョン」などの
「増えすぎた害獣」の駆除を進めている。

多分1000万頭くらいになっているが、半分にへらせという
方針が出ている。


農産物の被害が酷すぎるため。

だから今色々な人達が「害獣駆除」のお手伝いをして
「駆除(殺す)」しているが、心無い言葉も投げられる。

「可哀そう」「鬼」「信じられない」等々・・


でも自分達が一生懸命育てた野菜が、あっという間に
食べられてしまっている状況で、よくそんな言葉を言えるな。

「豚」「牛」「鳥」「羊」など、皆食べているだろう。


「駆除」という仕事は、これからもっと伸びるでしょうね。


ではでは・・・

スクラップマスター南

yukimm425@gmail.com
posted by スクラップマスター at 10:50| ウイルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする