2023年11月30日
水が冷たいですね。
こんにちは。
今朝はひょっとして「雪?」と勘違いするほど寒かった。
少し曇っていたため星は見えなかった。
そして朝の水浴びはこの冬最高に冷たかったですね。
でも目が覚めます。
ブルームバーグ記事続報です。
・銅相場、一時10週間ぶり高値−パナマの銅山閉鎖で供給リスク懸念
銅相場は一時10週間ぶりの高値をつけた。パナマ政府がカナダの鉱山会社ファースト・クァンタム・ミネラルズが所有する銅鉱山の閉鎖を発表したのを受け、将来の銅供給を巡る課題が浮き彫りとなった。
世界の生産の約1.5%を占める同鉱山は環境保護活動家や労働組合の大規模な抗議活動の対象となっており、パナマ政府の発表により、操業継続に向けた新たな合意に到達できるかもしれないとの期待がくじかれた。
調査会社CRUグループの主任アナリスト、クレイグ・ラング氏は「これは重大な出来事であり、供給見通しの不確実性が高まる」と指摘した。世界的なエネルギー転換の加速に伴い、銅消費は増加が見込まれている。
※銅もアルミも二酸化炭素削減と、「電気」に関係するので
やはり長期的には需要は高いでしょう。
茨城県では・・
・金属盗増加 茨城県警 売り主本人確認厳格化条例改正案提案へ
金属価格の高騰を背景に、茨城県では、換金目的で太陽光発電施設の銅線ケーブルなどを盗む金属の窃盗事件が相次ぎ去年1年間の被害件数は、全国で最も多くなっています。
こうした中、茨城県警察本部は、盗まれた金属の換金を防ぐ対策を強化しようと買い取り業者に対して売り主の本人確認を厳格化する条例の改正案をとりまとめ、県議会への提案を目指す方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。
県警察本部によりますと、茨城県では太陽光発電施設の送電用の銅線ケーブルや工事現場のアルミ製フェンスなどの金属製品が盗まれる被害が、去年1年間に1632件あり、3年連続で全国で最多となっています。
ことしも先月末までですでに去年1年間の1.3倍の2167件に上っています。
金属の買い取り価格の高騰を背景に換金目的で金属が盗まれているとみられ、県警察本部では、違法な換金を防ぐ対策を強化しようと金属くずの取り扱い業について定めた県の条例の改正案をとりまとめる方針を固めました。
現行の条例では、換金の際の売り主の名前や住所などの本人確認の方法が定められておらず、口頭で済ませることができるため売り主が偽って申告するおそれがあるということです。
このため改正案には、買い取り業者に対して免許証などの証明書での確認を義務化するなど本人確認を強化する内容が盛り込まれる見通しです。
警察本部では、この改正案について、来月からパブリックコメントを始める予定で来年3月の県議会への提出を目指すことにしています。
※これは行政、警察も頭が痛い問題です。
でも必ず誰か買いますので、中々難しい問題です。
ギズモードジャパンより
・ごみ埋め立て地は宝の山だけど、採掘にはいろいろな障壁がある
2018年にアメリカ人が埋め立て地に捨てたごみは2億9240万トンで、1人あたり毎日約2.3kgに相当します。そのごみの多くは化学反応を起こして、周辺地域を汚染します。
しかし、悪臭を放つごみの中に有用な物質が含まれている可能性があるとして、環境保護活動家やエンジニアの中には、埋め立て地を有効活用すべき資源と考える人もいるようです。
埋め立て地採掘とは、埋め立て地の区画を掘り起こして、電子廃棄物や貴金属などの回収可能物質をごみから選別し、メーカーで新しい製品にリサイクルする流れを指します。いい感じに聞こえますが、まだ普及には至っていません。
サザン・メイン大学環境科学・政策学部名誉教授。科学誌Waste Managementに掲載された「Landfill mining: Case study of a successful metals recovery project」の共著者。
現在、埋め立て地には何百万トンもの回収可能な金属やプラスチック、その他の素材が眠っています。
数千億円の価値がある資源です。
埋め立て地採掘が普及しない理由は経済性です。
現状では固形廃棄物の埋め立て地を採掘するための費用が、さまざまな理由によって回収可能な物質の価値を上回っているんです。
通常、鉱物の採掘費用には、対象となる鉱石の採掘、選鉱処理、廃棄物の管理、鉱石の輸送と販売、そして採掘地の閉鎖と埋め立てが含まれます。
費用は採掘された素材の販売収入を下回らないといけません。
費用の方が大きいと赤字です。
固形廃棄物埋め立て地の採掘は、環境面で多くの利点をもたらしますが、経済的な制約は通常の採掘と同じです。
通常の採掘と違い、固形廃棄物埋め立て地では、どこになにがどれくらい埋まっているのかわからないので、採掘に必要な費用や収益の見積りがすごく難しいんです。
あと、有用な物質だけでなく、どこにどれくらいあるかわからない危険物のための費用もかさみます。
作業員の安全や環境への深刻なリスクにつながりかねませんから。
最も費用がかかるのは、素材の選鉱です。
例えば金属の場合、通常固形廃棄物に占める割合は約5%です。
残った95%の廃棄物は、一時的に取り除かれた後で埋め立て地に戻す必要があります。
また、多くの金属は単体ではなく、複数の素材からできた製品の一部に過ぎないので、金属以外の部品をすべて取り除くための費用が鋼鉄の市場価値を上回ることもあります。つまり赤字です。
最後に、埋め立て地採掘には莫大な環境リスクが伴うため、不測の事態に備えた資金や保険がある場合にのみ、採掘プロジェクトが認可されます。
採掘開始前の段階で、採掘事業者は埋め立て地の適切な閉鎖、埋め立て、環境上の影響を回復する費用を賄うための潤沢な資金が必要になります。
記事全文
※確かに「都市鉱山」ですが、混じっていると中々難しい。
下手にやると「環境が云々・・」という環境家も出てきます。
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今日の中国情報。
・中国 失業率がさらに悪化するか 複数の大手企業がリストラを計画
・疫病大流行 突如のビザ免除 中共の意図は?
熱田神宮のご神木「大楠」
今日も笑顔で。
ではでは・・
スクラップマスター南
yukimm425@gmail.com
2023年11月29日
ブルームバーグの記事
こんにちは。
日本は穏やかですね。
もう少し雨が欲しいところですが。
昨日のブルームバーグの記事です。
・LME銅上昇、米金融当局者の発言受け−ニッケルも値上がり
(ブルームバーグ): 28日のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は上昇。米金融当局者の最新の発言を受け、米利下げが来年開始されるとの観測が強まった。
米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事は、インフレ率を目標の2%に戻す上で政策が好位置にあるとの認識を示し、追加利上げの必要がない可能性を示唆した。一方、ボウマン理事はインフレの進展が停滞した場合に利上げを支持する立場に変わりはないが、来月の利上げを支持するには至らないと述べた。
LMEの銅相場は前日比1.3%高の1トン=8473ドルで終了。一時1.4%高を付けた。LMEの他の非鉄金属はまちまち。ニッケルとスズ、アルミニウムが値上がりした一方、鉛と亜鉛は下落した。
※これで来年に期待できるのでしょうか?
下がるよりはいいですね。
・環境省は28日、健康への影響が懸念されている有機フッ素化合物(総称PFAS)について、新たに「ペルフルオロヘキサンスルホン酸」(PFHxS)を製造や使用を原則禁止する物質に追加すると発表した。この物質を使った製品は、現在国内でつくられていないが、来年6月から海外からの輸入も原則禁止になる。
PFASは自然界でほとんど分解されず、人体に取り込まれれば体内に長く残るため「永遠の化学物質」とも呼ばれる。数千種類が存在するうち、代表的なPFOSとPFOAは、すでに製造・使用が原則禁止。PFHxSは22年6月のストックホルム条約会議で追加が決まり、国内でも対応した。
環境省によると、海外では水や油をはじくレインコートやスキーウェア、消火剤などに使われている製品があるという。PFOSやPFOAのような水質の暫定指針値は現時点でない。(市野塊)
(朝日新聞デジタル)
※フッ素化合物の問題はこれからです。
ダイオキシンよりも深刻になりそうです。
こちらもフッ化化合物の記事。
・半導体やEVなどで使用の「PFAS」、毒性への懸念高まる…欧州は規制強化へ
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今日の中国動画。
・中国の夢 田舎出身の夫婦 生活が崩壊
・ドキュメンタリー映画『四億人の覚醒』が台湾で席巻
・退路づくりに急ぐ中国裸官(らかん)
※さすが中国というところです。
「稲佐の浜の夕日」
今日も笑顔で。
ではでは・・
スクラップマスター南
yukimm425@gmail.com
2023年11月28日
鍋が美味しい季節になりました
こんにちは。
寒さにもだいぶ慣れてきました。
ただ「風」が強いと困りますね。
銅の建値が9/6以来の1300円になりました。
昨年の4/22が1370円で最高値ですね。
この様子だともっと行くのでは?と思います。
鉄くずは、東鉄が11/1以来動いていません。
このまま年明けまで行きそうです。
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アメリカでも中国でも「自動運転タクシー」が
実際に稼働しています。
これ自体は凄いと思う。
・"中国 無人運転車が普及中 業界全体が変わるか
でも「発火事故」は相変わらず多いようです。
・北京でリチウムイオンバッテリーが爆発して消防士2名死亡…死亡事故率が高すぎる中国製EV!おちら
そして中国の店舗が大量に閉店している模様。
現地の様子が分かりますが、皆お金を使わない。
・中国で商店街の店舗、相次ぎ倒産
こちらは「二酸化炭素」に対するノーベル物理学者の反論。
・EVシフトの大義名分だった"脱炭素化"がただのデマだったと暴露されEV市場が崩壊へ…
※これを見ると、やはり「作られた陰謀」だと感じる。
ヨーロッパ人はとにかくゴールを作りたがるし、
簡単にゴールを動かす。
自分達がやる分には平気です。
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腰が重くてなんか疲れがあります。
そんな時に友人が送ってくれた写真。
常陸の国「御岩(おいわ)神社」
今日も笑顔で。
ではでは・・
スクラップマスター南
yukimm425@gmail.com
2023年11月27日
今夜は満月
こんにちは。
相変わらず寒くて冬らしいですね。
季節は巡っています。
昨日は腰が痛くて寝ながら温めていた。
それで撃沈していました。(笑)
そして中国とアメリカの情報がドンドン出ている。
相変わらず「凄い」「笑える」です。
・中国で相次ぐ、ネットショッピング被害
※本当にこれ売られているのか?と驚愕の品々。
・涿州市の現状 ガスが使えず 市民は歯を食い縛って寒さに耐えている
※北京を護るために水害に遭ったこの町。
本当に放っておかれる悲惨さ。
・お金を使わない中国人!? 中国地方の繁華街で中国経済のやばさを実感してしまう
・ ウォールマートのベトナム・シフトで中国企業に激震!
※ベトナムが中国にとって代わります。
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アメリカでは。
・相次ぐ問題に破産申請も!学生ローン問題の最新データ
そしてこちらは「東北大震災」時における
「トモダチ作戦」の事を話している。
僕らはこのような事実をあまり知らなかった。
何故知らされなかったのだろうか?
・【実話】米「日本を救え!」報道されないアメリカが68億を投じたトモダチ作戦の真実・・・被災地でアメリカ軍を驚かせた日本人の行動とは
※これを知った時は驚きました。
日本を愛する米兵も多いと感じた。
感謝です。
そうそう今日は満月。
バービームーンと言われる「満月」です。
今晩ゆっくり眺めてはいかがですか。
ではでは・・
スクラップマスター南
yukimm425@gmail.com
2023年11月25日
「AWG」
こんにちは。
昨日は新大阪駅に打ち合わせに行ってきた。
待ち合わせは16時だったので、会うなり居酒屋へ。
金曜日ということもあり物凄い人の数。
飲み食いしながら話をした。
内容は「AWG」というもの。
分かりませんよね。
そこで分厚い資料を頂いてきた。
今ゆっくり資料を見ているが、もう少し理解しないといけない。
ただ非常に面白くて大きな話になっています。
環境展にも出店している。
超大手の物流もついています。
これはまたこちらで紹介させて頂きます。
また「ハラール」に関しても話があった。
※∎ ハラールとは、イスラーム法によって「許されたもの」を意味する。
一方、「禁止されるものまたは行為」はハラームと言われる。
∎ 神が創造したものは基本的にハラールであり、例外的に禁止されているものがあると考えられている。
食材に関して、イスラム教の方々は日本で苦労している。
こちらの話も非常に面白かった。
これはすぐにスポンサーが付きそうです。
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中国情報。
・中国・マイコプラズマ肺炎 さらに悪化しており、亡くなった子も
・江西省 賃金未払いで数千人の労働者が集団でストライキ
・中国政府のでっち上げ宣伝
・ 中国国内に投資した社保基金がヤバイ損失被っていた
さすがに2日続けて飲むと疲れます。
今日と明日は体をほぐしながらパソコンに張り付きになります。
寒さにご注意を。
ではでは・・
スクラップマスター南
yukimm42@gmail.com