2020年11月29日

1996年の「プラスチックチャイナ」を覚えてますか?

1996年に発表されたこの映画、衝撃を与えました。

この映画の影響で、中国の廃プラ輸入が禁止されたと言っても
言い過ぎではない内容でした。


これは中国人の「王久良」監督によって公開されたものです。

(その映像)


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僕らも実際にこのような現場に行っています。

再生プラスチックと言ってますが、ほとんどゴミ捨て場です。


どの様なものかと想像してください。

家庭用ごみの中から「残飯、料理残差」「紙類」を除いた
すべてのゴミが、「廃プラ」として入っていた。

例えば、ヨーグルトや飲料の残っている「プラ容器」、
食品カスが付いている「ビニール・容器」です。

強烈な臭気を放っている中で、黙々と選別・加工をして
いました。

僕が日本で見たものは「産業廃棄物」から出たものが
多かったので、「これはどの国から来たもの?」と聞いた。

「ほとんどがヨーロッパ」から来たとのこと。


日本の荷物も酷いと思っていたが、ヨーロッパ各国から
くる「廃プラ」は最悪の品?。

中国をゴミ捨て場と考えていた。

そして今変わってきている。


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現在「王」さんは、新たな映画を手掛けている。

それは「海洋プラスチック」に関する映画だ。

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彼は漁師と海に出た。

網の中には数匹の魚と、少しの貝と残りは大量のプラゴミ。

中国の漁業も危機的状況なのだ。

彼はそれを映画にして、中国国民に問うのだろう。


「海をどうするつもりだ?」と。


北京では「分別収集」が凄い勢いで始まっている。

少しづつではあるが、意識は変わってきている。

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果たして中国は変わるのだろうか?

この映画が完成したら是非見てみたいですね。



ではでは・・・

スクラップマスター南

yukmm425@gmail.com
posted by スクラップマスター at 12:28| 廃プラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする