2021年04月20日

東海エリアの鉄くず

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先ほど届いた記事です。

そしてこちらが東鐡の「特級」(H2)の価格表です。

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東鐡は年初と途中で、下げれるタイミングでさげてくるが、
結局上げざるを得ない。

すでに日本だけの問題ではないから。

昨年中国が「鉄くず」の輸入規格を発表した時に、
これでしばらく鉄くずは高い水準になるだろうと書いた。

でもその時は、「中国が買い付ける」としか頭に無かった。


実は「環境」「CO₂削減」がキーワードだった。

中国の急激な「EV化」「太陽光発電」の急激な普及を
見ていれば、想像できたことである。

2〜3年前にその動きに気がついていたら、
一財産築けたのではないでしょうか。


要は「何で電気を作るか?」です。

そして「その電気を何に使うか?」が問題。


だから今回の「鉄くず」の問題は、単に鉄くずだけで
終わらずに、必ず「アルミ」や「銅」にも関係する。


アルミは「ボーキサイト」から、膨大な「電気」「水」を
使って生産される。

だからとりあえずは「スクラップ」を使う方が、
電気の使用量が劇的に下がるのだ。

「銅」は既に建値が1060円/sになっている。


通常大量に使われている金属は「鉄」「アルミ」「銅」
そして「ステンレス」である。


ただ、ステンレスの場合はSUS304(18-8ステンレス)の
ように8%のニッケルを使わないでも同様な機能を持つ、
200番台の安いステンレスが出ている。

だから「高機能」なステンレスの動向は気になる。


また貴金属の金・銀・パラジウムの他に、錫・ニッケルなど
まだまだ高値に行く可能性は大きい。


先日「中華系」の方達の動きが凄いと書きました。

実際に彼らは独自のネットワークで活動しております。

その情報の駆け巡る速さは、日本人では不可能でしょう。

だから「撤退」するのも早いし、「進出」するのも早い。


常に彼らの動きや情報を取ることをお勧めします。

中にはあわてんぼうもおりますが、大体間違っていない。

付き合いが長くなれば、下手な日本人よりも信用できる。

そのような情報の取り方は大事です。


ではでは・・・

スクラップマスター南

yukimm425@gmail.com










posted by スクラップマスター at 08:58| 鉄屑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする