2022年09月30日

容リ協


こんにちは。

今日も見て頂きありがとうございます。


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このシーサーブログに登録してから最高順位。

ビジネス分野90585ブログ中、初の4位。
ビックリしました。

ありがとうございます。


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今日は「容器包装リサイクル法」について調べていた。

というのは、この記事が気になったから。


・「石灰石ペーパーはエコか」
「LIMEX、容リ法ただ乗りの疑い」など記事巡る訴訟で
TBM社が敗訴

■「革命的新素材」は本当にエコだったのか

TBM社は2011年に創業し、2015年までに石灰石と
プラスチック(ポリマー)を主成分とする「LIMEX
(ライメックス)」を開発した。
これを「革命的新素材」と形容し、「普通の紙のように
木を切らないし、水も使わない」と、LIMEXがエコであり、
SDGsの精神にも合致するかのような拡販方法を続けた。

これに対してオルタナは「石灰石ペーパーは本当にエコか」
(本誌2019年12月発売号)などの記事で、

1)石灰石は燃やせばCO2を出し、LIMEXにはさらに
石油由来の樹脂が含まれるので、これも燃やせばCO2が出る

2)LIMEXペーパーは一般の人が普通の紙だと誤認し、
古紙として捨ててしまうと、古紙リサイクルの過程に
おいて故障が起きる可能性がある

3)普通の紙をつくるために森林伐採をしても、
再植林すれば再び木は成長し、カーボンニュートラル
になり得る。
しかし石灰石は採掘するだけなので、環境負荷は少なくない

――などの主張を展開してきた。

記事全文


この「LIMEX」は僕らの間でも話題になっていた。

確かに画期的に見えたが、よくよく考えてみると
これはリサイクルに適さない、と思えたから。

専門家と話をしても、やはり同様。

「金の集め方が上手い」と褒めていたがそれだけ。

実績を見てもそんなに大きな動きは無い。

とても商売にならないのでは?というのが
僕たちの意見だった。


今回は容リ協の「再商品委託料」を払っていないと
いうものに対しての判決。


そして「容器包装リサイクル法」については
あまり深く勉強していなかったので、調べていた。

すると簡単に説明できないことが判明。

「容リ協」に関しても、後日こちらに載せます。
複雑すぎて整理しないと理解できない。


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・日中国交50周年。

ところが中国との関係は最悪の状況。

習近平の軟禁説は実際まだ分からない。

もし劇的な交代劇があったら、親日路線になるか?
そちらも微妙。


またロシアの動きが危なくてしょうがない。

「核」が使用されたら、「北」も真似しそう。

そうならないよう願います。



「中宮 成就社」

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今が大事。
今日もいい日。

ではでは・・

スクラップマスター南

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posted by スクラップマスター at 11:36| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする