おはようございます。
こちらは冷えてはいるけど穏やかな日です。
中国のコロナ感染が爆発しているのに、この記事。

※アメリカは手を打っているが、日本はどうする?
ただ日本から仕事で行く人は増えるでしょう。
・ベトナム人実習生が激減。

※日本円の価値が低くなり、また問題も多い。
他の国と比べて「魅力」が無くなったのだろう。
いよいよ人手不足に拍車がかかる。
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電気を作る方法は色々あります。
・帆からテントまで!
どこでも貼って電力が得られる「極薄太陽電池」

新しく開発された太陽電池は従来のソーラーパネルとは大きく異なっており、紙のように薄く柔らかいという特徴をもちます。
この太陽電池は、ナノ材料で構成された電子インクを印刷することで作られます。
プラスチック基板の上にナノ材料を層状に堆積させていくことで、厚さ約15μmの極薄太陽電池を作り上げるのです。
そしてこの太陽電池をプラスチック基板から剥がし、「ダイニーマ」と呼ばれる超高分子量ポリエチレンの繊維に接着剤で貼り付けます。
ダイニーマは、1m2あたりわずか13gという軽量素材であり、柔軟なだけでなく非常に高い強度をもちます。
その強度ゆえ、沈没したクルーズ船「コスタ・コンコルディア」を海底から引き上げるためのロープにもダイニーマが使用されたのだとか。
極薄の太陽電池をダイニーマに接着することで、軽く、薄く、柔らかく、そして頑丈な、新しいタイプの太陽電池が生まれました。
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※新しいPVパネル、ペロブスカイトが凄い勢いで開発
されています。
多分数年後はこちらが主流になっているでしょう。
中国のシリコンを使わなくてもいい。
・海水淡水化、波力発電、圧縮空気蓄電 世界が求めるイスラエルの環境技術
「気候危機に対するイスラエルの最大の貢献は、気候関連の革新的な技術によってそれを解決してきたことです」。
イスラエルの気候変動・持続可能性担当特使を務めるギデオン・ベハルは、先ごろ筆者が行ったインタビューでそう胸を張った。
「実用的で手ごろな、そしてスケーラブル(拡張可能)なソリューション」を開発してきたと述べ、ほかの国と協力している点も強調した。
イスラエルは排水の95%を浄化して再利用しており、漏水などの水の無駄も最小限に抑えている。
すべての水は計量されており、いつどこでロスが発生したかをモニターで把握できる仕組みになっている。
おかげで利用者は水道料金を節約でき、政府も水道への補助金を廃止し、料金収入はインフラへの再投資に回せるようになっている。
中東は飲料水の供給が限られる地域である。豊富にある水といえば海水しかないという国も多い。
それを利用しているのがイスラエルだ。
イスラエルは淡水化プラント使って、飲料水の85%を地中海の海水からつくり出している。
イスラエルが強みを持つのは水処理技術だけではない。
イスラエルの企業であるドラル・リニューアブルズは、米インディアナ州で1.3ギガワット級の大規模な太陽光発電所「マンモスソーラー」を建設している。
約15億ドル(約2000億円)を投じるこの施設は2024年に完成する予定だ。
顧客にはバンク・オブ・アメリカやPNCバンクなどが名を連ねる。
バンク・オブ・アメリカはデラウェア州、ペンシルベニア州、バージニア州での事業活動に要する電力の17%をマンモスソーラーから調達する計画だという。
マンモスソーラーによって年間4万トンの温室効果ガス削減と10億ガロン(約38億リットル)の水節約が見込まれている。
ドラル米国法人のニック・コーエン最高経営責任者。
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※エネルギー問題と環境問題はやはり別ですね。
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中国
・ 中国、1月8日から入国者の隔離措置撤廃
「ゼロコロナ」政策終了へ
・上海の病院がパンク 1日3千万人感染
斎場屋の設備故障 団地で処理する
・中国、感染者“津波”で企業6割ストップ…
1カ月間の早期春節連休
・ドイツの政治家が中国便の停止を呼びかけ
「3年前の過ちを繰り返してはならない」
石平さんより
重大情報! 大拡散希望!! 中国当局は昨日、中国人の海外旅行を「回復させる」との方針を示した。
中国全土で未曾有の感染拡大が起こり、新しい変異株の出現が危惧される中で、海外への中国人観光客の大量流入が大変深刻な事態を招きかねない。
日本政府に入国ビザ発行を直ちに停止するよう強く求めよう!!
※どのみち春節明けの2月後半でどうなるか?
その時には大体の結果は出ているでしょう。
今日は「諏訪大社 前宮」
今日を大事に。
ではでは・・
スクラップマスター南
yukimm425@gmailcom