2023年01月24日

大寒波にご注意。


おはようございます。

大寒波到来です。

でもこちらは小雨程度で風もありません。
ただ寒いですが。



・最強の寒波襲来で気象庁と国交省が『不要不急の外出を控えて』と緊急発表するほどの大雪予想…
それでも頑なに出勤や登校を前提とする企業や学校が少なくない日本
…台風や地震などの災害でも通勤通学することを『勤勉』などと称賛せず、心身の安全を守るために柔軟に休む決断を尊重すべきだと思います。

※これからの課題だと思います。



・JR「職員413人を東京の改札に配置し臨時で乗車券確認したら3万8000人がキセルしてました。7割が女」

※キセルを「得」と考える風潮がある。



・東洋海運通商、5000トン級ばら積み船就航。
18年ぶり新造・鉄鋼原料や鋼材など輸送(鉄鋼新聞)

※いよいよ大型船が動きます。
それだけ需要があるとふんでますね。



・日本の家はどれだけ暖房を効かせても肝心な部分の断熱がダメで暖かくならない→海外では使用禁止の国もある代物らしい。

アルミサッシと複合サッシ、樹脂サッシの比較。
逃げる熱量は

アルミサッシ 40W
複合サッシ 32W
樹脂サッシ 25W

になりました。
効果はあるけど、ガラスから逃げる熱の方がずっと大きいので、「最後の10%を改善したい」とかでない限りあまり効かない感じです。

※だから窓際が寒いわけです。


・ごみ箱ではありません!自販機隣 あの「ボックス」の窮状

 空き容器の散乱を防ぐため、飲料メーカー各社は80年代以降、業界の自主ルールとしてリサイクルボックス設置を進めた。
空き容器の回収を担うのは飲料メーカーの関連会社など自販機設置事業者で、飲料の補充作業と一緒に空き容器を収集している。回収した空き容器は民間の産廃処理業者に引き取られ、多くはリサイクルされている。

 また、プラスチックごみによる海洋汚染の深刻化を受け、全清飲は2018年に「30年までに廃ペットボトルを100%有効利用する」ことを表明。廃ペットボトルから新しいボトルをつくる「ボトルtoボトル(BtoB)」の主流化に力を入れる。リサイクルボックスはBtoB推進に欠かせない廃ペットボトル回収の重要ルートであるはずだ。

 ところが、リサイクルボックスが有効利用されているとは言えないのが実態だ。

※これも頭の痛い問題ですね。



・自動車排ガス浄化触媒の貴金属半分以下に、フルヤ金属が量産実証する「ナノ合金材」の実力(ニュースイッチ)

フルヤ金属は自動車の排ガス浄化触媒に使われる貴金属を半分以下に抑えられるナノ合金材料(ナノは10億分の1)のサンプル出荷を始めた。高価なロジウムの使用量をゼロにできるなど需要拡大が期待される。

このほど量産実証設備を土浦工場(茨城県土浦市)で稼働した。2025年以降の事業化を目指す。
本格量産時には50億円以上の設備投資を想定する。

フルヤ金属のナノ合金材料は、白金などの貴金属に、豊富で安価な金属を組み合わせてナノサイズの合金にしたもの。
触媒性能を維持しながら貴金属の使用量を大幅に低減できる。

現在の自動車用排ガス浄化触媒は白金とパラジウム、ロジウムの3種の貴金属が使われているが、ナノ合金化により性能を高め、ロジウムを使わず、貴金属を半分以下にする。
使用する金属の種類や配分は、要望に応じて調整できる。

量産実証設備には、科学技術振興機構(JST)の支援を受けて京都大学と共同開発した製造技術を用いた。

「フロー合成」という手法で長い管状の反応器内に原料を流しながら連続合成する。
具体的には原料の金属イオンとナノ合金の足場となる担体(支持体)を投入。

同イオンを高温・高圧下で還元反応させてナノサイズの合金粒子を担体に固定化する。

※このような技術はドンドン発展させてください。
もちろん「日本」で。


・「人工石油」費用も十数分の一

水+二酸化炭素でラジカル水を作り
ラジカル水+種油で人工石油を作る仕組み

すごい発明だけど、石油利権に潰されそう

動画。


※実は一度見に行ったことあります。
もし出来たら凄いです。



・フランスはすごいことになっているようだね 日本人はおとなしい・・・

france.jpg




・武漢の旧正月 街頭では、供えられたお香や菊が大量に現れた。

動画はこちら。

※これを見ると、やはり1億人くらい亡くなっているのでは。
そう思います。




今日は尾張の国一宮の「大神神社」。

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今が大事。

寒いけど今日もいい日。



ではでは・・

スクラップマスター南

yukimm425@gmail.com

posted by スクラップマスター at 09:47| 気候 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする