こんにちは。
非常に過ごしやすい気候になってきました。
歩いていても汗が出てきます。
中国では非常に厳しい就職状況ですが、
テスラの給料が話題になっている。
・テスラ中国工場の一般従業員の月給はおよそ1万元
テスラの上海工場の待遇について「おおむね口コミは良好」とし、従業員の話として「一般の従業員であれば基本月給5000元(約10万円)のほか、ボーナスや手当て、残業代などが付き、1カ月当たりの平均給与は1万元近くになる」ほか、各種保険や住宅積立金、無料の食事とシャトルバスなどの待遇が得られると紹介。
「さすがは外資企業。各種保証が充実していて、両親の病院代も出してくれる」という従業員の声を紹介した。
テスラ上海工場の待遇について、中国のネットユーザーは「中国の労働法をよく尊重するのはどうしていつも外資なのか」「これは資本主義による糖衣爆弾だからみんなだまされるな。
ここは俺に行かせろ」「BYDで働いてこそ愛国」「BYDは月給2360元(約4万6000円)だけどな」といった感想を残している。
※これは非常に面白いです。
・食品容器やボトルのキャップに用いられるポリプロピレンは丈夫なプラスチックで、劣化するのに長い時間がかかりますが、わずか140日でポリプロピレンを完全分解することができる菌が見つかったことが分かりました。
これは凄い記事だと思って読みましたが、
実はそう簡単ではないことが判った。
研究チームは2つの菌を用いた実験を行い、アルミニウムでコーティングされたポリプロピレンシートが140日後には分解されることを確認しました。
ただし、菌がポリプロピレンを分解するといっても「ポリプロピレンに菌を付着させればOK」というわけではなく、ポリプロピレンに対して紫外線や熱、化学薬品による前処理を施す必要があります。
※燃やして「熱源」にした方がいいです。
・日本の「プラスチックリサイクル」の闇。
真のリサイクル率は?
(フォーブスジャパン)
世界のプラスチック生産量は50年間で20倍に増え、今まで作られたうちのたった9%程度しかリサイクルされていないのが現状である。
そんな中、2020年の日本のプラスチックリサイクル率は86%。
世界的に見ても高く、リサイクル先進国に思えるが、実はこの数値には裏がある。
リサイクルの3つの種類「マテリアルリサイクル」「ケミカルリサイクル」「サーマルリサイクル」とは何かを知る必要がある。
・マテリアルリサイクルとは、ゴミの形を変えてモノに生まれ変わらせる、私たちのイメージに一番近い方法である。
・ケミカルリサイクルとは、廃プラスチックを化学反応で別の成分にしてから、もう一度製品として作り変える方法である。
・サーマルリサイクルとは、プラスチックを焼却したときに排出される熱を再利用する方法である。
実は日本の86%のプラスチックのリサイクル率のうち、なんと62%がサーマルリサイクルである。
日本では「サーマルリサイクル」がリサイクルの1つとして定義されているが、感覚的にリサイクルではないと感じる人が多いのではないだろうか。
実際、海外では「サーマルリサイクル」という言葉はなく、ゴミを燃やしてエネルギーにする方法は「エネルギー回収」や「熱回収」と呼ばれており、リサイクルとは定義されていない。
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今朝のワールドニュースでは「欧州」の気候、
特に気温が他の大陸の倍上昇しているという。
欧州がどうなっていくのか?も注目です。
そしてインドが中国の人口を越えたと言っている。
でも人口構成比がまったく違う。
中国は一人子政策の影響で、年寄りの割合が非常に多い。
これからもっと大きな問題が起こるだろう。
地元の「諏訪神社と御神木」
今日もいい日。
ではでは・・
スクラップマスター南
yukimm425@gmail.com
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