こんにちは。
中国では毎日驚くことが起きています。
色々なサイトで紹介されているものをかいつまんで。
・広州-世界最大の自動車市場での競争が激化する中、ライバルが環境基準をめぐって棘を交換したため、中国最大の自動車メーカーである万里の長城汽車とBYDの間の確執が木曜日に公然と流出した。
長城汽車は木曜日に声明を発表し、BYDのプラグインハイブリッドモデルのQin Plus DM-iとSong Plus DM-iは、加圧燃料タンクではなく通常の燃料タンクを使用しているため、環境基準に準拠していない可能性があると主張した。
長城汽車は11月<>日、中国生態環境部に報告書を提出した。
BYDは、万里の長城のテストは国家基準を満たしていないと反撃した。
BYDは、車両と検査は基準を満たし、政府によって認定されていると述べ、当局による調査と検査を歓迎すると付け加えた。
確執は木曜日に両社の時価総額から数百億ドルの香港ドルを一掃するのを見ました。長城汽車は7.31%急落して8株当たり37.1香港ドル(07.5ドル)となり、BYDの香港上場株は4.234%安の6.<>香港ドルで取引を終えた。
BYDの深セン上場株は2.41%下落して255.6元(36.16ドル)になり、長城汽車の上海上場株は6.17%下落して24.8元になりました。
BYDは木曜日の回答で、告発を非難し、「いかなる形態の不公正な競争にも断固として反対する」と述べた。
※ライバルは中国国内にいる。
・中国で新型コロナが再び猛威を振るっています。
同国で感染症研究の権威とされる鍾南山氏が発表した衝撃のデータは第2波が6月末にピークに達し、1週間で6500万人が感染するというもの。
・温州の400人旅行団がイタリアに不法滞在か 2023年第1四半期に6500万人が中国から脱出
・中国国立大学、学生に結婚の便宜図る人口減少に焦りか
・中国 結婚率が下がる一方 離婚率が激増
・農業がしぼむ中国、「食糧危機」浮き彫りに
・中国の学校 恐るべき監視システム まるで刑務所のよう
・逆走し続ける中国「言動監視強化」
・中国の人口ボーナスがなくなるとどうなる?
・中国の後継者問題、空席危機がクーデターの火種となるか
ここで北朝鮮も。
・1万ページの「読書キャンペーン」が始まる・北朝鮮 金正恩を称賛する1万ページにも及ぶ本を読み、読書日記を義務付ける「読書キャンペーン」は、ドラマや映画、音楽など韓国カルチャーが北朝鮮に広まっていることへの「大反省会」。
※アリババのジャックマーが3月に中国に戻ったそうだ。
当然ながら「身の安全確保」が出来たからだと思う。
アリババも業績低迷で昨年約1万人を解雇した。
そして今年の1〜3月でも4000人を解雇した。
つまり15か月で14000人以上を解雇した。
若干の黒字にはなったらしいが、これで済むわけがない。
中国では「才能」だけで企業が大きくなることは皆無。
後ろに中共が必ずついています。
※大連の海底トンネルが水浸しになった。
100年は大丈夫と言っていたが、開通後2週間で。
※広西省の川にかかった橋が7年で崩壊した。

コンクリが壊れた後を見ると、中は砂と石。
「鉄」らしきものが一切見当たらない。
これは凄い。
中国「楽山大仏」

ではでは・・
スクラップマスター南
yukimm425@gmail.com