2023年12月05日

カナダより


こんにちは。

今日は曇っており雨が少し期待できそうです。

でも少ししか降りそうにない。

やはり台風が無いと雨が足りないのです。

台風も必要です。


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香港の「雨傘運動」のアイコンだった彼女が・・

・香港民主活動家の周庭氏「香港には戻らない」現在はカナダ滞在

周氏は3年前、抗議活動に関連して実刑判決を受けて刑務所に収容されました。

出所したあとも定期的に警察に出頭するよう求められたということです。

周氏は3日、およそ2年ぶりにSNSのインスタグラムに投稿し、ことし9月に香港を出て現在、カナダのトロントに滞在していることを明らかにしました。

そのうえで「当初は12月に香港に戻り、警察に行く予定だったが、香港の情勢や自分自身の身の安全、心身の健康状態などを考慮した結果、香港には戻らないと決めた。おそらく一生戻ることはないだろう」と述べています。

香港の警察は4日朝「公然と法律に反する無責任な行為を厳しく非難する」とするコメントを出したうえで周氏に対して香港にもどるよう呼びかけました。

中国報道官「いかなる違法犯罪行為も必ず法によって処罰」

周庭氏について、中国外務省の汪文斌報道官は4日の記者会見で「香港の警察が、公然と法に挑戦する無責任な行為だと強く非難した」としたうえで「いかなる人にも法がおよばない特権はなく、いかなる違法な犯罪行為も必ず法によって処罰されることを強調したい」と述べました。

中国メディア「香港の警察は出国を制限していた」

中国共産党系のメディア「環球時報」は周庭氏をめぐり、香港メディアを引用する形で「逃亡した」などと伝えました。

また「香港の警察は香港国家安全維持法の第43条第2項に基づき出国を制限していた」としています。

香港国家安全維持法の第43条第2項では「国家の安全を脅かす犯罪を犯した疑いのある者に対し、渡航書類の提出を要求するか、出国を制限する」と規定されています。
(NHK NEWS WEB)

※これからはカナダでのんびり暮らしてほしいですね。


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今話題の「ドリーム燃料」について、動画で紹介していた
「さとう みつろう氏」が動画を上げていました。

時系列的に3つの動画があります。

興味ある方はどうぞ。

・【ドリーム燃料】当事者が集まって疑問に答えてみた

・【ドリーム燃料】開発者と販売総代理店よりメッセージ

そしてこのニュースを追いかけていた動画。
(ERESTAGE LAB)より

・【衝撃】石油を増殖!謎の『ドリーム燃料』連続生産は未実証と発表【教授は撤退/マリアオイル登場】

※まあ気長に待つのでしょうか。


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そしていつもの中国情報。

・ 中国のデフレモード!具体的にはこんな感じです(妙佛)


・【生動画】中国で失業状態にある人々


・【中国人激怒】経済より軍事優先の政策に怒りの声が噴出!

※あと「黒鉛」を中国が輸出規制をした。
日本は「人造黒鉛」を10万トン作っているそうです。
K国は大騒ぎですが、日本にはそんなに影響がないようです。

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★廃棄プラ輸出について

・EU、経済協力開発機構(OECD)非加盟国への「プラスチック廃棄物輸出禁止」に合意
(TABI LABO)のXより。

※「OECD加盟国」等について (経済産業省HPより)

OECD(経済協力開発機構)はヨーロッパ諸国を中心に日・米を含め38ヶ国の先進国が加盟する国際機関です。
OECDは国際マクロ経済動向、貿易、開発援助といった分野に加え、最近では持続可能な開発、ガバナンスといった新たな分野についても加盟国間の分析・検討を行っています。

1. OECDの正式名称・設立経緯
OECDは「Organisation for Economic Co-operation and Development:経済協力開発機構」の略で、本部はフランスのパリに置かれています。

第二次大戦後、米国のマーシャル国務長官は経済的に混乱状態にあった欧州各国を救済すべきとの提案を行い、「マーシャルプラン」を発表しましたが、これを契機として、1948年4月、欧州16か国でOEEC(欧州経済協力機構)が発足しました。

これがOECDの前身にあたります。その後、欧州経済の復興に伴い1961年9月、OEEC加盟国に米国及びカナダが加わり新たにOECD(経済協力開発機構)が発足しました。我が国は1964年にOECD加盟国となりました。

2. OECD加盟国
現在、OECDの加盟国は以下の38か国となっています。

EU加盟国(22か国)
ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、フィンランド、スウェーデン、オーストリア、デンマーク、スペイン、ポルトガル、ギリシャ、アイルランド、チェコ、ハンガリー、ポーランド、スロヴァキア、エストニア、スロベニア、ラトビア、リトアニア

その他(16か国)
日本、イギリス、アメリカ合衆国、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、スイス、ノルウェー、アイスランド、トルコ、韓国、チリ、イスラエル、コロンビア、コスタリカ

※ OECDは、80年代を通じて24か国の加盟国により構成されていましたが、90年代に入り、メキシコ(94年)、チェコ(95年)、ハンガリー(96年)、ポーランド(96年)、韓国(96年)の5か国が加盟、更に2000年にはスロヴァキアが、2010年にはチリ、スロベニア、イスラエル、エストニアが、2016年にはラトビアが、2018年にはリトアニアが、2020年にはコロンビアが、2021年にはコスタリカが加盟しました。


★さてこれがどのように動き出すのか興味あります。



今日も笑顔で。

ではでは・・

スクラップマスター南

yukimm425@gmail.com





posted by スクラップマスター at 11:33| 中国情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする