2023年12月14日

蒲郡バイパス


こんにちは。

昨日は用事で豊橋に行き、そのまま蒲郡に向かった。

現在23号線のバイパスが工事で一部のICが使えないために
23号線は物凄い通行量になっている。

大型車両も非常に多く、最近は下道でこれほどの
混雑を経験したのは久しぶりでした。

浜松市から名古屋まで無料で信号なしで繋がるバイパス。

工事が順調にいけば来年には全線開通するという。

皆待ち焦がれているでしょう。

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(産業新聞)より

・丸紅は12日発表した「アルミニウム市況見通し」で、2024年の世界のアルミ需給は38万5000トンの供給不足と予測した。

中国以外の地域が55万7000トンの過剰だが、中国は94万2000トン不足するとみる。

新興国の成長に加え、政府主導による電気自動車(EV)の普及やインフラプロジェクトの実施、脱プラスチックの推進による包装容器のアルミ化により需要は堅調に推移する見込み。

一方で、稼働率を加味した生産能力が上限の4500万トンに到達したとみられる中国では、供給が伸び悩みそうだ。

※アルミスクラップの取り合いはこれからも激化するでしょう。
今まで通りとはいかなくなると思います。
工夫が必要ですね。


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産廃で出てくる「廃プラ」の処理機を見たことありますか?

それも高速でコンベアに流れるプラを「エアー」で分別し、
最終的にペレットを造れるような材質にもっていく。

少しだけ流れる映像は観たことがあるけど、実際にその
システムや流れ、検証結果などを知る方法は中々ない。

「マテリアルリサイクルプラ」に関しては「硬質」が主で、
薄いPEなどの混在物は、「燃料」にするしかないと思っていた。

そもそも綺麗に発生している「PE等」はすでに「資源」として
再生されているので、混在物は「産廃会社」の仕事だと思い
あまり気にもしていなかった。

ところが大量に処理して「マテリアルリサイクル」をしている
会社や「処理機」の動画を見てしまったら、意識が変わりました。

今回大量にプラを処理する工程を見たい方にこの動画を
紹介します。

・光学式選別機の効果 産廃系プラスチックのマテリアルリサイクル


※20分ほどの動画ですが、一気に見てしまいました。
「プラリサイクル」に興味のある方は観た方がいい。

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こちらはスコットランドと中国の笑えない話。


・風力発電にディーゼルエンジン使用バレ大炎上のスコットランド!


・中国のガソリンスタンド、燃料費を過剰計上


今日も笑顔で。

ではでは・・

スクラップマスター南

yukimm425@gmail.com





posted by スクラップマスター at 09:14| 廃プラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする