2023年12月19日

「グローバルサウス」って?


こんにちは。

日本海側や北海道大変です。

とにかくお気をつけて。



「グローバルサウス」という言葉知っていますか?

★グローバルサウス(Global south)について明確な定義はないが、主に新興国・発展途上国・第三世界と同様の意味で用いられることが多い。1964年に77か国の発展途上国で発足した国連の「G77」に中国を加えた「G77プラス中国」を指す場合もあるが、近年では中国を除く意味で使われることが多い。

南北問題とも言われるように、新興国や発展途上国の多くが南半球に位置することに由来してグローバルサウスと呼ばれており、アフリカ、ラテンアメリカ、アジアの新興国・途上国などが当てはまる。対義語として、経済的に豊かである国々を「グローバルノース」と呼ぶ。グローバルノースとグローバルサウスは地理的な分類ではなく、資本主義やグローバリゼーションの文脈を考慮したうえでの社会経済的な分類であると言える。

グローバルサウスは冷戦の文脈において、東西陣営のどちらにも属さない「第三世界」を表現するときにも使われてきたが、政治的中立を掲げ、どの国にも加担せず、対立に取り込まれることを避けるようなケースが目立つ。ウクライナ危機をめぐって欧米各国とロシアなどの対立が深まるなか、国連決議などの場面でグローバルサウスの動向が注目されている。


※来年から非常に大きな意味を持つと言われている。

それを「越境3.0」の石田氏が話をしている。

これは非常に面白いので是非見て欲しい。

・越境3.0chカズさん「世界の中心はグローバルサウスへ」


※これを見るだけで色々話ができます。


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・【海運混乱】紅海でフーシ派が大暴れ!世界の海運会社が運行中止を発表!長期化すれば世界経済に大きな影響


※こちらも海運に大打撃が。


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そして「日本製鉄」が「USスチール」を買収した。

40数年前、日本がバブルの絶頂期にアメリカの土地やら会社を
買いあさった。
アメリカは日本に買われてしまう、という嘆きがあった。
でもその後はご覧の通りの「失われた30年」と言われている。

個人的には「大丈夫か?」と思っている。


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中国動画。

・中国が純粋な電気自動車ばっかりになっていると思いますか?


・奪い合う中国の人々

・「BYDの寒冷地バッテリー性能、結果がおかしい!」→他EVメーカーが指摘し中国国内で大問題に発展!EVメーカー間の非難合戦!潰し合い勃発か!?


すぐに「冬至」が来て、すぐクリスマス。
そして大晦日から正月と、あっという間に2024年になります。

新たな「起承転結」の「起」を考えましょう。


ではでは・・

スクラップマスター南

yukimm425@gmail.com





posted by スクラップマスター at 11:53| 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする