2023年12月20日
必死に車に積んでいる
こんにちは。
今日は危険物と不燃ごみの収集日です。
母親のところから出てきた不燃ごみを出しに行った。
するとコンパネを立てた2トン車が停まっている。
そして一生懸命荷台に投げ込んでいた。
知っている人から見たら、おかしな光景。
通常は行政から委託された業者が集める。
だから彼らは皆が出し終わって、集めに来る前の
8〜9時くらいに必死になって集める。
こちらも「違法」と分かっていても何も言わない。
普通の人はこれが「違法行為」だと気がついていないと思う。
まあそれが普通の感覚でしょう。
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ドイツは18日までに「EV補助金」を打ち切った。
制度は2024年まで続くはずだったが、新型コロナ対策の予算を
気候変動対策に転用した措置を「違憲」とする司法判断が
下ったことで、補助金の財源を確保できなくなったから。
ドイツの自動車産業は、世界経済と需要の低迷から
電気自動車への移行で苦戦を強いられている。
ドイツの自動車産業にさらなる打撃となる可能性が
考えられます。
これによって、2030年までに1500万台のEVを普及させるとの
計画が達成できない恐れがある。
「目標達成は既に極めて非現実的と思われていたが、
今や完全に幻となった。」と指摘。
(経済紙ハンデルスブラット)より。
フォルクスワーゲンは「消費者が消極的でEVが売れず、
工場を6週間閉鎖。」し、EV構成比15%を誇るBMWも
「いつエンジンをやめるのか、結論は急がない」としている。
メルセデス・ベンツの最新コンセプトカー車は
「エンジン車への転用も可能」とされている。
イギリスは、ガソリン車とディーゼル車の新車販売を
2030年までに禁止するとしていた方針について、
期限を2035年まで延長した。
背景としては、インフレにより家計が圧迫されている
状況下で、現状の目標が現実的ではないと
判断したためとしている。
イギリスのスナク首相は、2030年までには販売される自動車の
大半がEVになると期待しているとしたうえで、
「その選択をするのはあなた自身であるべきで、
政府がそれを(EVの普及を)強制すべきではないと思います。
なぜなら初期費用が高いからです。
充電インフラを整備するにもまだまだ時間がかかります」と述べた。
※完全に責任の転嫁です。
そしてアメリカでは約6割が「EVに否定的」です。
続きは明日。
今日は早朝から夜まで色々あるので出かけます。
今日も笑顔で。
「大麻比子神社 御神木」
ではでは・・
スクラップマスター南
yukimm425@gmail.com