こんにちは。
今日はしとしと雨が降っています。
久しぶりの雨で町が潤いそうです。
さて最近盛り上がっている「空飛ぶ車」を世界中が
開発しておりますね。
大企業から個人まで、色々な方式の物があります。
こちらの写真。

身延町が提訴する方針を決めた都内の空飛ぶバイクの開発企業が破産開始の決定を受けていたことが分かりました。
この企業は東京都のA.L.I.Technologiesで、今月10日に破産開始が決定。
一時、19億円を超える赤字を計上したほか、去年8月以降は社員の大半が離職し、事実上の事業停止になっていました。
負債総額は11億6700万円に上るということです。
※これの機体などの特許はどうなるのか?
どこかが引き継いでいくのでしょうか?
数年前にテレビで見たことがあります。
凄いなあ,と思っていたがやはり「資金」が足りなかった。
新しいものを作るのは難しいですね。
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・豊田通商はベトナムに、エアバッグ端材のリサイクル拠点を初めて設けた。
4月までに本格稼働する。これまで廃棄されることが多かったナイロン製の布の端材を自動車用樹脂部品の材料として再利用することで、廃棄物や二酸化炭素(CO2)の削減につなげる。自社工場から出る端材に加え、ベトナムに進出する日系エアバッグメーカーからも端材を仕入れる。将来的にはインド、メキシコにも拠点開設を検討する。
・三菱マテリアル、リサイクル金属ブランド立ち上げ。リサイクル材料含有率を明示
三菱マテリアルは16日、非鉄金属製品におけるリサイクル材料の含有率を明示した、国内初となるリサイクルブランド「REMINE」を立ち上げ、第一弾として電気錫(リサイクル材料含有量100%)および電気鉛(同99・6%以上)を販売すると発表した。専用ウェブサイトから詳しい製品情報や第三者機関による証書の参照も可能となっている。
今後はさらなるラインアップ拡充を進め、その供給によって持続可能な社会の実現に貢献していく考え。
「REMINE」シリーズは、同社が培ってきた強みであるリサイクル技術を用いた非鉄金属製品について、国際規格ISO14021(JISQ14021)に準拠してリサイクル材料含有率を算出し、第三者機関(SGSジャパン)による検証を受けた、より高い信頼性を確保した非鉄金属製品となる。
加えて、同製品の製造拠点である生野事業所(電気錫)と細野金属鉱業(電気鉛)では、2024年度以降に実質的な再生可能エネルギー電力を100%使用する予定となっており、電力由来のCO2も低減した形で生産される。
サステナブルな社会の実現に向け、資源循環・環境負荷低減の観点から、サプライチェーンにおける製品中の原材料などの情報の透明性ならびに追跡可能性(トレーサビリティ)を確保することに対する社会的なニーズの高まりに対応する。
(鉄鋼新聞)
※常に再生原料を扱っている業者にも何か恩恵は無いのか?
これは気になりますね。
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中国情報。
・中国23年粗鋼生産 5年連続10億トン超 3年ぶり増

(産業新聞)
【上海支局】中国の2023年の粗鋼生産量は10億1908万トンと前年比0・1%増え、3年ぶりに増加した。「ゼロコロナ」政策撤廃後の需要回復期待から年前半に増え、5年連続で10億トンを超えた。年後半は低調な需要と鋼材市況の下落、政府の大気汚染防止措置が影響して減産に転じた。長引く不動産不況から需要の早期の回復は見込めず、一方で鉄鋼メーカーは収益とシェア確保のために生産を高く保つ傾向にあり、需給の緩和と高水準の鋼材輸出が続く公算が大きい。
※相変わらず採算度外視の生産をしている。
安売りで海外にバンバン出すが、そのうちに
海外で課税されていく。
中国国内で製鋼メーカー同士の競争が激しいので、
引くことができないため。
負けたら「死」を意味するからです。
・【ユニクロ】 「模倣された」 “三日月バッグ”めぐり…中国発「SHEIN」を提訴
※これが中国です。
・外食をしない中国人!?人が消えて真っ暗な上海の夜‼
・💥全人代、「連座法」は削除?💥 複数の地域で人々が感染 学生たちが「多数死亡 急に死亡」💥住宅の引き渡しが遅れ、かつ品質が悪く 住宅購入者が絶えずに警察と衝突
※最近の中国情報を見ていると、国内が相当あれている。
台湾進攻どころではないかもしれない。
また北朝鮮がロシアと仲良くしているし、韓国を攻撃したら
中国はどの様な立場を選ぶのだろうか?と考える。
ではでは・・
今日も笑顔で。
スクラップマスター南
yukimm425@gmail.com
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