こんにちは。
段々春が近づいているのを実感します。
そのうちに桜満開になりますね。
楽しみです。
さて友人社長から「電線盗難品 買取り業者逮捕」の
記事が来ました。
・盗品の銅線買い取り容疑 群馬県警が夫婦を再逮捕
盗品と知りながら太陽光発電所の銅線を買い取ったとして、群馬県警捜査3課は19日、伊勢崎市の金属買い取り会社社長の男(48)と、男の妻で、別の金属買い取り会社社長の中国籍の女(43)の両容疑者を再逮捕した。
2人の再逮捕容疑は昨年2月2日ごろ、女が経営する同市内の金属買い取り店で、カンボジア人の男2人が山梨県甲府市内で盗んだ太陽光発電所の銅線約2129メートル(時価計約1701万710円相当)を、盗品であると知りながら586万5000円で買い取った疑い。
同課は捜査に支障があるとして認否を明かしていない。
夫妻は別のカンボジア男7人の窃盗グループから盗品の銅線を買い取ったとして逮捕されていた。
※銅の価格が高騰しているため、このような金額になった。
もうイタチごっこでしょうね。
盗難する側にとっては、「新設されるPVパネル施設」は
儲けの種となります。
・・・・・・・・・・・・・・・・
バッテリーの新開発技術は凄い。
新しいものがドンドン出てくる。
10年後はどれが主力になっているのか分からない。
・マグネシウム+紙による「金属空気紙電池」。
東北大開発
国立大学法人東北大学およびAZUL Energy株式会社は19日、安全な触媒、そして紙およびマグネシウムをベースとした新型電池「金属空気電池」を作製したと発表した。塩水をトリガーに、1.8Vの電圧と100mW/平方cm以上の出力を実現し、ウェアラブルデバイスに適用可能であることも実証できたという。
一般的な電池は、環境負荷が高く、資源量に制限があるさまざまな貴金属やプラスチックが材料として多用されてきた。しかし今回、両者の研究グループは、マグネシウム空気電池を、独自の安全な電極触媒と紙をベースに作製した。
記事全文
※やはり自然由来のものに近づくのでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・
中国の銅精錬業者、加工費や生産計画巡り協議か−LME銅下落
(ブルームバーグ): 中国の主要銅精錬業者は来週開く四半期ベースの会議で生産計画について協議する可能性がある。
加工費の落ち込みで利益が帳消しになりかねず、業界の大きな課題となっている。
江西銅業や銅陵有色金属集団などの銅精錬業者が28日に上海で会合を開く予定だと、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
非公開情報だとして関係者が匿名で語ったところでは、銅精鉱(コンセントレート)市場の見通しや4−6月(第2四半期)のスポット銅精錬費に関するガイダンス設定などが議題に含まれるという。
また、出席者は生産計画についても話し合う可能性がある。
中国の銅精錬業者、生産能力を抑制する方針表明−LME銅は下落
20日のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は下落し、前日比49ドル安の1トン=8928ドルで終了。
スズも値下がりした。
※銅が上がるか下がるか「ギャンブル」みたいです。
・・・・・・・・・・・・・・・
中国情報。
・安全に対する感覚の違い!信頼できない公的認証マーク
・中国の世界最大級の太陽電池メーカー 従業員の約三分の一を解雇する計画
・中国 新エネルギー自動車の価格競争で 中古車市場に大きな打撃
・家が燃え、中国の都市が火災に! 強風で四川省の森林火災が加速
・"四川省山火事 未だに鎮火できず 千年の歴史を持つ古寺も危ういところ
・一獲千金夢見る中国の若者、働くより宝くじ−低成長と就職難が直撃
※中国の大規模山火事のことを日本のテレビでは一切報じない。
やはり中国が規制していると思う。
そして大学卒業=失業(就職できない)という若者が
多すぎるので「宝くじ」の方が確率が高いという。
それを商売にする人も多く、逞しいと言わざるを得ない。
中国の「中古車市場」は政府の方針が変わるだけで
簡単に商売終了になってしまいますね。
中国人が政府なんか絶対に信用できないという理由が
分かりますが、政府に依存しないといけない現状もある。
・・・・・・・・・・・・・・・・
コーヒーなどに入れる「小さなミルク」のようなもの。
僕はほとんど使わないが、その作り方を見ると恐怖。
・「ポーションミルク」とは?
※食べ物を選択しましょう。
今日も笑顔で。
ではでは・・
スクラップマスター南
yukimm425@gmail.com
【関連する記事】