2024年09月06日

鉄の下落が止まりそうにない


こんにちは。

骨盤を前に押し出して座ったり、立ったりすることで
姿勢はだいぶ変わります。

少しずつですが痛みと痺れは減っているような気がする。

ひょっとすると脊髄が「ヘルニア化」しているかも
しれないと言われたが、それは病院で検査しないと
分からないという。

とりあえずは体を緩くすることと、姿勢を正し
関節周りをほぐす運動をしていきます。


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・Ni系ステンレススクラップ 5カ月ぶり20万円割れ 関東炉前価格5000円続落(日刊産業新聞) - Yahoo!ニュース

※鉄が下がればステンレスも下がります。


・国内の鉄スクラップ相場がこの2カ月続落しており、指標品のH2で下げ幅はトン8000円(15・4%)に及ぶ。
7月は為替が円高に振れたことで輸出価格を押し下げ、8月以降は電炉メーカーの炉休や台風による配船遅れが重なり需給が緩和した。
本紙調べによる日本鉄スクラップ総合価格(東名阪3地区電炉メーカー購入価格、H2)は4日時点でトン4万5300円。
輸出価格が先行して下落しており、一部流通でFASトン4万円を織り込み始めた。
(産業新聞)

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そして銅は

・関東地区で、銅スクラップの需給のタイト感が強まっている。
5月下旬からの銅相場の急落で新たな発生が減少しているためだ。

国内伸銅メーカーは長期契約に基づいた数量しか購入していない一方、集荷目標に達していない直納問屋を中心にメーカー売値に迫る高値買いや、在庫の切り崩しで対応する向きが目立つ。

間もなく10―12月期の長期契約交渉が本格化するが、問屋関係者からは「1号銅線や黄銅セパなど品種によっては契約量を減らすか、長契を組まない可能性もある。
もうからない商売は続けられない」(関東の直納問屋幹部)との声も出ている。
(日刊産業新聞)

※鉄・銅ともに厳しい状況。
すべて中国が原因。

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・バイデン米大統領の反対で日本製鉄による買収が不成立に終わるとの懸念から、USスチール株価が4日の取引で急落。
日鉄の買収提示価格とのかい離が最大に広がった。
バイデン大統領が日鉄によるUSスチール買収を阻止する準備を進めていると伝わったことで、USスチール株価は下げを24%まで拡大。
ボラティリティー増大で一時は売買停止となった。
終値は約17%安の29.38ドル。
これは日鉄が提示した1株当たり55ドルの買収提示額を約47%下回る水準で、価格差は昨年12月に買収計画が発表されて以降で最も開いた。


さらにトランプ氏がこのような発言をした。

・11月の米大統領選で返り咲きを目指す共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)は3日に公開されたインタビューで、国際情勢が不安定化している例として、「中国が(南シナ海で)いくつかの島を取ったため、日本は再軍備を始めた」と述べた。
米国の国際的威信の低下によってたがが外れ、世界中で紛争リスクが増しているとして、「第三次世界大戦が起きる可能性が十分ある」と警鐘を鳴らした。

トランプ氏は、人気ポッドキャスト番組ホストのレックス・フリードマン氏のインタビューに応じ、「世界中で多くのことが起きている。中国を巡る状況を見てほしい。日本が再軍備を始めた。世界には今、多くの戦争の危険がある」と述べた。
「再軍備」は、防衛費の増額や自衛隊の反撃能力(敵基地攻撃能力)保有の動きを指しているとみられる。

一方、ロシアのウクライナ侵攻を巡って「ロシアとウクライナ(の戦争)を止めるための非常に緻密な計画がある」と強調。
中国との紛争回避策についても「計画とは言えないかもしれないが、案はある」と述べた。
計画や案の詳細は「公言すれば使えなくなり、失敗する」として言及しなかった。
(毎日新聞)

※実際にこのように話したかはわからない。
ニュアンスが違う可能性もある。
ただ、明らかにトランプの姿勢が変わった気がする。
日本はただの「防波堤」としか見なくなったか。

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いつもの中国情報。

・極限状態にいる中国の失業者


・遼寧省 大規模な洪水災害 現場から100体以上の遺体が発見された


※公式発表では死者は11名。行方不明12名という。
ところが実際は数千人が亡くなっている模様。
「ヘル中国」だから皆国外脱出の機会を伺っている。
でも当局は逃がさない。
だから行きつく先は想像できる。


少しずつ秋が来ています。

体調を崩さないように。


ではでは・・

スクラップマスター南

yukimm425@gmail.com


posted by スクラップマスター at 05:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする