こんにちは。
昨日も整体に行きました。
やってもらっている内に左の肩から先を
取ってくれというくらいの痛みと痺れ。
これ以上やると明日に支障が出るという。
たった30分ですが効いているのかいないのか
当方は全く分からない。
ただ寝ていても、というより、どのような体勢で
寝ても手などの痺れがあった。
だから寝ながら体の向きを色々変えていたのだと思う。
いつもメガネは枕の近くに置いて寝るのだが、
今朝はメガネが見当たらない。
家じゅう探しても見つからないし、
近視だから余計に探しにくい。
で、「絶対に布団の近くにある筈」と
再度布団周辺を探し始めた。
すると枕近くにあったメガネが、
足元の布団の下に入っていた。
多分ブランケットを、掛けたり取ったりした際に
下の方に飛ばされたのだと思う。
いやあ流石に見えないというのは辛いし、
メガネのありがたみを再認識しました。
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昨日、空いた時間に昔買った本を開いていた。
すると「無意識に見ているネットやテレビのネガティブな
事件や出来事にも人は影響を受ける」と。
そうだよなあ、と思い直した。
考えてみればこのブログも「ネガティブ」な事ばかりを
紹介している気がする。
「中国情報」「気象変動」などなど、いやあネガティブな
事ばかり、自分がそれを取りに行っている気がした。
だから「それはそれ」として、価格変動などは
淡々とグラフを張り付けることにします。
そして基本的に「中国・K国情報」は止めます。
見ていて吐き気や怒りが湧くことを自分が進んで
探していることに気がついたから。
だから明るい、もしくは「へ〜」というような
事ばかりにしようと思っています。
「人生は愉しい」筈です。
だから「愉しい」ことを探します。
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まず「IRユニバース(MIRU)」よりのお報せ
・2024年10月9日(水)に第4回サーキュラーエコノミーシンポジウム in TOKYOを開催いたしますので、ご案内申し上げます。
開催日時】 2024年10月9日(水)
【 場 所 】 学士会館 202号室
(〒101-8459 東京都千代田区神田錦町3-28 TEL:03-3292-5936)
【参 加 費】 (消費税別)
MIRU会員様
講演会のみ 12000円
交流会込み 17000円
一 般
講演会のみ 20000円
交流会込み 25000円
(ビジネス交流会は立食形式でのお食事込み)
※MIRU会員様割引は、MIRU年間契約をご利用の場合のみ適用となります
※お席に限りがございますので、お早めにお申し込みください
【総合司会】
サステイナビリティ技術設計機構代表理事/(国研)物質・材料研究機構 名誉研究員 原田幸明氏
【プログラム】
13:15〜13:45 環境省 環境再生・資源循環局総務課長 波戸本 尚氏
「サーキュラーエコノミーへの移行に向けて」(仮称)
13:45〜14:15 株式会社トベ商事
14:15〜14:45 富山高等専門学校 袋布 昌幹 教授
「資源の質転換による未利用資源の再資源化戦略:高専が創出する間の技術」
ーコーヒーブレイク20分〜
15:05〜15:45 パネルディスカッション@
15:45〜16:15 東京製鐵株式会社 執行役員大阪支店長 伊藤 岳氏
「電炉で世界を緑に変える」
16:15〜16:45 株式会社キノテック 代表取締役社長 母里 修司氏
「鉄鋼電炉ダスト中の亜鉛をLME Gradeの亜鉛地金に、残渣を電気炉に再投入する亜鉛リサイクル技術」
ー休憩10分ー
16:55〜17:25 経済産業省
17:25〜18:05 パネルディスカッションA
終了後にビジネス交流会 202号室
【パネルディスカッション参加予定】
株式会社HARITA 代表取締役 張田 真氏
TREホールディングス株式会社 執行役員 山下 勇一郎氏
サイクラ―ズ株式会社 代表取締役 福田 隆氏
平林金属株式会社 代表取締役社長 平林 実氏
ベイニング株式会社 代表取締役社長 庭月野 賢秀氏
株式会社ブライトイノベーション 代表取締役社長 中作 憲展氏
前田産業株式会社 前田 俊輔氏
共英マテリアル株式会社 代表取締役 小野 晃氏
ニッコーファインメック株式会社 代表取締役 小野寺 真澄氏
株式会社クワバラ・パンぷキン 代表取締役専務 桑原 優太氏
お申し込みはこちらから
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・耐用年数を迎える太陽光パネルが今後、大量に発生することを踏まえ、環境省と経済産業省はパネルのリサイクルの義務化に向けた議論を本格化させる。13日に有識者検討会の初会合を開いてリサイクルの制度案を協議し、来年の通常国会に義務化を盛り込んだ新法案の提出を目指す。(毎日新聞)
・田中貴金属工業、マレーシアで貴金属再生(日刊産業新聞)
・古着を「廃棄」から「リユース」へ 自治体と連携して布資源を回収 ふくのわ
・日本製鉄は6日、加熱した水素を使う製鉄法で、高炉から排出する二酸化炭素(CO2)を33%削減できたと発表した。東日本製鉄所君津地区(千葉県君津市)にある試験炉で2023年11〜12月に実施した試験で確認した。同社によるとCO2削減率は世界最高水準だという。40年ごろの技術確立を目指す。
※流石に日本製鉄です。
技術はドンドン進化して、ある時に化けるのでしょう。
・水素製造を効率よく 信州大、人工光合成で世界最大規模 水とCO2原料に
・植物で金属を掘る「ファイトマイニング」 に米エネ省が研究投資
※身近にあるものが、実は非常に大切で有用なもの。
まだそれに気がついていないのかもしれない。
脱レアメタルもその一環かもしれません。
レアメタルを急激に値上げしたり、ニッケル原料を
輸出禁止にしても、それが新たな技術を引き出すトリガーに
なっているかもしれない。
悪いことは実は良いことへの前触れかも。
新しい技術などは愉しいですね。
メガネが見つかりホッとしています。
ではでは・・
スクラップマスター南
yukimm425@gmail.com
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