パソコン修理に出しました。
スマホでの投稿は目が疲れますね。笑
トランプ大統領が圧倒的な勝利をしましたが、選挙前の報道では「僅差」「ハリス優勢」などと出ていた。
実際にこれだけ圧倒的な差があったのに、やはり報道というものは信用せずに、自分で感じ取らないといけないとつくづく思う。
それは日本の報道も同じで、水戸黄門のように「お上がなんとかしてくれる」と、思ってる人が多いのには驚かせられる。
「皆が言っている」「これが当たり前」などという、無責任な言葉は信用しない方がいい。
アメリカは全てのものが値上がりしています。
給料も増えているらしいが、それに乗れない人も非常に多い。
中国からのものに「関税」がかかっていますが、安い物にはかかっていない。
そこで中国のECサイトのTEMUやSHEINなどがバカ売れしている。
TENUのスタイルは、メーカーではなく、TEMUが価格を決めている。
だから急激に伸びているが、その中身は悲惨を極める。
中国の製造メーカーを恐ろしいほど、ぶっ叩いて商売にしているから。
現在大問題になっている。
トランプはこの「格安品」にも関税をかけるのだろうか?
そこが非常に気になる。
実際には中国からアメリカへの輸出量は減っている。
かわりにメキシコからの輸入が激増している。
まあ色々なカラクリもあるだろうが、この流れは止まらないでしょう。
最近YouTubeで、中国人で、日本語の堪能な人たちが色々なエリアを回って実情を出しています。
平凡な風景が映ってますが、街中での飲食店の閉鎖、商業施設の中の店舗閉鎖などはすごい。
さらに外資系の飲食店や企業の撤退も加速している。
共産党の頼みの綱の「土地」「不動産」の崩壊は終わりが見えない。
さらに地方政府はお金がないので、やたらと因縁をつけて「違反金」「税金」と称して簒奪をしている。
これはもう国としての体をなしていない。
春秋戦国時代そのままです。
地方は地元の「ボス」が牛耳り、共産党と対抗していくだろう。
また中国の紙幣「中国元」ですが、全く同じナンバーの紙幣がみつかり、機械を通してもどちらも「本物」として認識されるという。
つまり「本物」を何枚も作って、儲けてる幹部達がいるということ。
中国元の信用が暴落するのは時間の問題だろう。
紙幣だけでなく、「金(ゴールド)」のインゴットも偽物が蔓延っている。
中国人は「お金儲け」が人生の全て。目的。
その為には何をしても構わない。
孫子の兵法。
圧倒的なミーイズムだから、治るわけない。
そもそも道徳、親切など捨てた人達です。
そうしたのは「中国共産党」。
そろそろ変わる時期でしょう。
中国では学歴が大事だが、それよりも人脈が大事。
そして何をするにも「お金」が必要。
つまり貧しくて優秀な人にはチャンスは無い。
そんな若者が数千万人膨れ上がっている。
さらに記事に出ないが、各地で幹部連中に対する報復、攻撃が始まっている。
種火は着いている。
その「火🔥」を拡げる「東南の風」がいつ吹くかだけですね。
中国のこの30年余りの成長は「邯鄲の夢」となりそう。
ではでは
スクラップマスター南