今回はバッテリーの話。
やはり安全なものが欲しい。
そうやって考えると「鉛バッテリー」が一番安心できる気がする。
なにより安価です。
そして発火などの危険性が低い。
さらに最近では「鉛自体」の可能性も見直され始めている。
こんな事例もあります。
※家庭用蓄電池、リサイクル前提で普及へ マクニカ、「鉛」使い低コスト化
リサイクルを前提とした家庭用蓄電池の動きが本格化しつつある。半導体商社大手マクニカは、販売から使用済み品の回収、再資源化と合わせ、5年ごとの新品交換による充電容量の回復を狙った販売体制の構築に向け、最終調整を進めている。メーカーによってリサイクル体制にばらつきが見られる中、鉛蓄電池「soldam(ソルダム)」を軸に一連の仕組みをセットにした安価な提供を目指している。
「リサイクルを前提として蓄電池を普及させなければ、いずれは廃棄問題に直面する」。そう指摘するのは、イノベーション戦略事業本部の脇坂正臣サーキュラーエコノミービジネス部長だ。
脇坂部長が念頭に置くのは、太陽光パネルの廃棄問題。余剰電力の買い取り価格を優遇するFIT(固定価格買い取り制度)で、住宅だけでなく、業務用を含めて全国各地に太陽光発電が広まった。普及を後押しした半面、表面化している課題が使用済み太陽光パネルのリサイクルだ。環境省によると2030年代後半以降、年間50万〜80万トンのパネル廃棄が想定されるという。
家庭用蓄電池も、国や自治体で補助金を用意するなど普及に向けた後押しが強まっている。マクニカは「蓄電池を普及させるだけでなく、リサイクルまで想定する企業としての考え方を示す」(脇坂部長)ことを重するととともに、家庭用として一般的なリチウムイオン電池よりも価格を抑えることで、普及に弾みをつけたい考えだ。
ソルダムは当初、リチウムイオン電池に対し3分の1程度の価格を想定。初期費用40万円で導入し、5年ごとに23万円で新品に交換といったコストとサイクルでサービスの運用を検討していた。
家庭用蓄電池は一般的に10〜15年程度が寿命の目安と言われている。ソルダムの場合、5年ごとに交換費用が発生しても15年後のトータル費用は109万円程度に抑えられる計算だった。しかし、資材の高騰や物価高の影響で「価格は再検討しなければならない」(脇坂部長)とする。
それでもリチウムイオン電池より安価に提供し、「補助金も活用すればさらにコストを抑えられる」(脇坂部長)と自信を見せる。
記事全文
そして中国では相変わらず「共産党」の奇天烈な方策が出ている。
とにかく「子供を作れ」と。
一人っ子政策の時を忘れたかのようです。
結婚した家庭には月に何度も「こどもできたか?」と電話が入る。
30過ぎて結婚していないと「非国民」のようなことを言う。
子供が生まれて2年たつと、「そろそろ2人目を作れ」と催促する
このままいくと、結婚しない人は「罰金」「刑事罰」がかけられる。
結婚しても子供がいない家庭には「罰金」がかけられる。
中国では女性の子宮も共産党のものということ。
ではでは・・・・・
スクラップマスター南
yukimm425@gmail.com
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