2023年09月17日

え?? 1位って??


こんにちは。

今日も暑くなりそうです。

金曜日の訪問者が1200人を超えて驚いていた。

でも土曜日は大体150〜200人くらいに落ちるので
一過性のものだと思っていました。

でも土曜日でも500人を超えていた。


土曜日は閲覧数が全体的に落ちるはずです。

そして僕は「シーサーブログ」を使っている。

カテゴリーは「ビジネス」。

目を疑いました。

「1位」だと??

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初めての体験でした。


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今日も中国情報を。


中国広東省で今月4度目の「洪水」が起きたと。

今月4度目です。

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動画はこちら。


※さすがに心が折れるのではと思います。

また「黒竜江省ハルビン市」の洪水被害も
酷かった。

地方政府が「復旧支援」を約束してくれたが、
実はそれは嘘だった。

家を失った人たちが嘆いています。

・黒竜江省ハルビン市、洪水復旧が挫折

共産党は一切助けてくれません。


・中国の遠洋、全オフショア債の支払い一時停止−不動産危機深刻化
(ブルームバーグ)

中国の不動産開発で25位の遠洋集団は15日、流動性逼迫(ひっぱく)を理由に全オフショア債の支払いを一時停止すると発表した。
中国の不動産危機が一段と悪化している。

 遠洋は香港取引所への届け出で、「オフショア債務の実行可能な全体的な再編を策定することに全力を尽くしている」と表明した。

ドル建て債8本の取引は香港時間15日午前9時(日本時間同10時)から追って通知があるまで停止される。


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銅と鉄は相性が悪い。

昔友人社長から「銅」「鉄」の合金を作ると聞いた。

色々聞いたら、相性が悪いため「合金」を作れないと。

ただ関東の小さな会社の社長が独自の方法で
作ることが出来ると言った。

そこで銅と鉄のサンプルを持って行ったが
結局上手くいかなかった。

今回この記事が出て驚いた。

・岩谷産業、合金を形成しない銅と鉄を合金溶加材を用い溶接する新技術を開発

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銅と、ステンレスの主成分である鉄は、混ざると合金を形成しない“水と油”のような関係で、金属を溶かして合金を形成するアーク溶接技術の確立は困難とされていた。

しかし今回、岩谷産業が独自で組成などを開発した銅鉄合金溶加材を使用し、タングステンの電極棒を使用して別の溶加材をアーク中で溶融し溶接する「TIGアーク溶接法」を用いた結果、室温および低温環境下でも十分な引張強度を有する継手を得るための溶接技術の確立に至ったとする。

記事全文。


驚いたのでその社長に記事を送った。

ただ一言「すごい!」と返事が来た。

技術は進化しますね。
凄いぞ日本。




立山雄山神社 峰本社

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今日も良い日。

ではでは・・

スクラップマスター南

yukimm425@gmail.com

posted by スクラップマスター at 08:06| 中国情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月11日

北京の「雷雨喘息」とは?


こんにちは。

こちらは今朝から雨が降っております。

段々と秋の気配がするようですが、体調にはご注意を。



さて「北京で雷雨喘息」が拡がっているという。

どうやら内モンゴルで放射性物質を放つ炭鉱を
違法に採掘したことと関係しているらしい。

9月2日にフフホト市で夜に激しい雷雨があった後に
地元の外来と急診は人々で溢れかえった。

すべての患者は同じ症状で喘息などで呼吸が出来なかったと。

この「雷雨喘息」と名付けられた症状は、フフホト市、
内モンゴル、北京市、山西省、河北省、広東省など
中国各地で多発している。

各病院は非常に混雑している。

患者は「初めてだ、絶対に偶然起こった『喘息』ではない」と。

病院の廊下もロビーも人で一杯。


強い風や水に何かが混じって、息が吸えなくなったのでは、と。

目が腫れた人や、くしゃみ、鼻水が止まらない。

内モンゴルの病院では800人以上が訪れたという。

それも2日の雷雨後に400人以上のアレルギー性喘息患者が
受診したという。

新聞は「花粉の影響だから大丈夫」と伝えた。


X(Twitter)では4日に北京人民解放軍防化兵のなかで
軍事編成されている「防化団」が、突然核兵器級の装備で
任務を受けたという。

内モンゴルのオルドス市の炭鉱からの放射能漏れに
対応するよう「中共緊急事態管理部」から求められた。

ある中国国民が海外メディアに「雷雨喘息」は、
放射性物質を含むオルドスの炭鉱を違法採掘したことに
関連していると曝露した。

内容は、地元の武装警察の管理下で長年廃絶されていた
放射性物質を含む炭鉱は、最近軍需企業が再編計画に
基づき鉱業権を取得した。

その権利をオルドスの石炭会社の社長に移し、
試験的に採掘し始めたとのこと。

しかし、この社長は自分の従来の露天掘りの方法で
石炭を採掘した。

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ところが採掘の数日後、8月20日から異変が起こった。

石炭輸送の運転手2人が突然全身に潰瘍ができ、
尿が茶色になった。

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当初エイズや梅毒が疑われていた。

その後疾病予防管理センターに送られて死亡した。

同センターはすぐに2人の運転手が放射線障害であることを
発見し、最終的に特性の「鉛の棺」に入れられて埋葬された。

ちょうどその頃「秋の雨」の時期にあたった。

露天にある石炭は、太陽に当たると水分が蒸発し
空気に混じり夜冷えると雨が降る。

北西の風と相まって南に吹き山西省、河北省、北京などに
飛ばされる可能性があるという。

それだけでなく、採掘された露天炭鉱は生産量は多くないが、
すでに全国各地に出荷されている。

一部は石炭工場に、一部は貨物列車に、一部は火力発電所に
送られたという。

これは「内部告発」。

現在当局は全面的に情報を封殺し実態を隠蔽しているという。

※もし火力発電で燃やされたとしたら濃縮された
放射性物質がその周辺にばら撒かれてしまう。

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このような動画も一気に拡散している。

どうやら8月から被害が出始めているようだ。
当然ながらこの炭鉱は採掘が止められて、粉塵が舞わないよう
処理がされると思うが、大変な惨事である。

暫くは中国に行くことは止めた方がいいでしょう。


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モロッコの地震で2000人以上が亡くなりました。

いつも思うのが「レンガ作りの家」は地震にもろい。
トルコの地震もあったし、せめて「鉄」を使った
家に住めることを願います。


「三峯神社と御神木」

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ではでは・・

スクラップマスター南

yukimm425@gmail.com


posted by スクラップマスター at 08:21| 中国情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月10日

内モンゴルで放射線被害が拡大している


こんにちは。

今日はゆっくりでした。

色々な動画などを見ていました。


でもこれは驚いたというよりも「大丈夫か内モンゴル」と
いうような酷い状況が出ていました。

内モンゴルは石炭の大きな産出場所です。

でも「伴生炭鉱」という炭鉱もあるそうです。

これは「石炭」と「ウラン」が混じって存在しているという
炭鉱になります。

これは中国も大問題ですが、報道しません。


こちらの動画を見てください。

内モンゴルには絶対に行かない方がいい。

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・「雷雨喘息? 内モンゴルのオルドス炭鉱で放射線病が発生し、2人のトラック運転手が亡くなった。放射線源がさらに拡散し、雨が原因で放射病が爆発した?」





そして広東省には世界最大の「ワニ養殖場」があるそうです。

約10万匹のワニを飼育している。

それが先日の洪水で多く逃げ出したという。

写真を見た時に「フェイク画像?」とも思ったが
どうやら本当らしい。

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今回の内モンゴルの放射線問題はどうなんだろう?

日本のトリチウム水放出よりも規模が違いすぎるし、
これは地球を汚染します。


近いうちに大問題で報道されると思います。

もし報道されなければ、中共による報道規制がされたという事。

中国人は「ガイガーカウンター」が必需品になります。



ではでは・・

スクラップマスター南

yukimm425@gmail.com



posted by スクラップマスター at 16:16| 中国情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする