こんにちは。
こちらは雨が上がり日差しも出てきた。
地震が気になりますが良い日ですね。
皆さん「グレタ・トゥーンベリ」ちゃんを知っていますね。
2019年に国連で演説し、大人達に「よくもそんなことを」と
叫び、世界の若者のアイコンになったあの子です。
当時16歳の環境活動家です。



彼女はこのままだと2023年には人類は終わると言っていました。
2018年に彼女が投稿したTwitterがこちら。

そこには「今後5年間で化石燃料の使用を止めなければ、
気候変動によって人類は全滅すると、トップクラスの
気候学者が警告している」と書かれている。
実は最近このtweetを削除したようです。
だってすでに2023年で化石燃料の使用量は増えている。
そもそも彼女のtweetは、ハーバード大学の
ジェームス・アンダーソン教授の講演の記事に
触れたものだった。
実はアンダーソン教授はそんなことは言っていない。
「化石燃料の燃焼による環境汚染が、南極や北極に
氷山が存在しなかった3300万年前の気候に時代を
押し戻している」と訴えていただけ。
人類の滅亡が数年後に迫っているという内容は
話していなかった。
「氷山の回復不可能なダメージを食い止めるためには、
2023年までに変化を起こさなければならない」と
呼びかけていただけです。
以前からこれを指摘していたが、世界の流れはグレタに
味方していた。
しかし、日本を口撃するけど中国には触れないし、
ちぐはぐなところが結構見受けられた。
最近ではドイツの村が炭鉱の再開により「廃村される」と
他の環境活動家と共に、体を張って阻止しようとしていた。
でもこの村は1年以上前から誰も住んでいなかった。
実質的にはすでに「廃村」だったし、村の名前が
亡くなる程度だった。
その時の写真がこちら。

拘束されている筈なのに笑顔、皆笑顔。
他の写真では、カメラマンが何度も写真を撮っており、
拘束している筈の警察?も、応じている様子が写っていた。
「ドイツ警察と炭鉱会社が逮捕を演出した可能性が高い」
と認めるような発言まであったようだ。
そして2022年11月のCOP27での「脱炭素」の話。
※COP会議の目的は「二酸化炭素を減らそう」とか
「温度上昇を下げよう」。
COP28、今年の開催国であるアラブ首長国連邦の
ムハンマド大統領はこのように言った。
「世界が石油とガスを必要としている限り、
役割を果たし続ける。途上国には化石燃料が必要。」と。
「我々にはガス開発をする権利がある」。
※ロシア・ウクライナ紛争で途上国はエネルギーを
入手しにくい状況が続いている。
EU諸国は言葉とは裏腹に、エネルギーを集めまくっている。
パリ協定から離脱した「トランプ」が正しかったのか?
気温上昇を1.5℃以内に抑えようという目標は、
今回は採用されていない。
という事は「COP」は何の意味もなさない。
さて「グレタ」のバックは一体誰なのか?
そこで家系図が出てきた。

え?ロスチャイルド家?
結局「環境ビジネス」を進めるためでした。
(アシタノワダイより)
さてどうでしたか?
笑えてきますね。
でも環境問題や人口問題は待ってくれないので、
何かしらの行動は必要です。
今日は「八幡宮」の「さざれ石」

今日もいい日。
ではでは・・
スクラップマスター南
yukimm425@gmail.com