2024年03月26日

雨が続きます


今年の春は中々雨が多いですね。

それも結構まとまっています。

今も雷が鳴って大雨になっています。

ただ僕の住むエリアはまだマシだと思う。

ご注意ご注意。



今朝の新聞記事から。

sinbunkiji.jpg

※欧州連合(EU)欧州委員会はデジタル法違反で
アメリカ巨大ITグーグル、アップルとメタを「デジタル法」の
違反で金を巻き上げようとしている、としか思えない。


またSNSでは日本の農業が危ないと。

nouti.png

一つの県くらいの農地が消えたという。
このまま外国産に依存していたら大変なことになる。

つい最近「カカオ」も急騰して「銅」よりも高くなった。
今後チョコレートも「高級品」になりそうですね。


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「医療系廃棄物」処理は大変責任が重い仕事です。

でも、「宮城県加美町の産業廃棄物処理会社が「感染性廃棄物」を長年放置していた問題で、大量の廃棄物が処分されないまま保管されている状況について、県は少なくとも12年前には、把握していたことがわかりました。

この問題は、加美町にある産業廃棄物処理会社「砂押プラリ」が会社の敷地内に臓器などの「感染性廃棄物」を長年放置していたことがJNNの調査報道で明らかになったものです。

県によりますと、砂押プラリに対しては、2007年1月に特別管理産業廃棄物処分業の許可を出しましたが、その後、2012年度にはチューブや注射器などの廃棄物が最終処分されないまま、屋外に大量に保管されている状況を把握したということです。

2016年度にはいったん撤去が完了したものの、2018年から再び保管物が増え始め県が早期の処理を指導していました。
その間も、5年に1度、許可を更新してきたことについて県は、加熱処理できる施設を所有していたため許可を出したなどと説明しています。

最終的には去年、許可していない方法で廃棄物を処理した事実が判明したとして、県は砂押プラリへの許可を取り消しました。

村井知事:
「医療用のいろいろな資材が持ち込まれていたので、病院側に負担を求めて、病院側で別の業者に引きとってもらうということをしている。その事業者だけでなく、排出者にも大きな責任が及びますから」

県は砂押プラリや排出事業者である病院などに撤去や処分を求める方針ですが、病院の担当者からは「県は数年おきに許可を更新していた。病院側に責任を押し付けているようだ」という声もあがっています。

また砂押プラリでは屋内の冷蔵庫にも臓器などの感染性廃棄物を大量に保管していましたが、県は屋内の廃棄物については、2012年や2018年時点では適正に処理されていたとの認識を示しています。
(東北放送)

※これは当然「排出者」責任もあるので厳しく対応してほしい。
真面目にやれば費用も高くなるのは当たり前。
いい加減に安くできるのは「オカシイ!」とならないと
排出先の人は分かっている筈ですが・・

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昨日、月に数日お手伝いしている会社から言われた。

始業前に着替える時間も「残業代」を支払うと。

つまり「タイムカード」を押してから着替えてください。
終わった時も、着替えてから「打刻」してください。

残業代は「1分単位で支払います」と。

これはパート・アルバイト・社員全員に当てはまるそうです。

これを知って皆さんはどう思いますか。

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いつもの中国情報。

・[北京 25日 ロイター] - 中国のソーシャルメディアに18─30歳のレジ係を募集するスーパーマーケットの求人広告が投稿され、「中年の失業」を巡る議論に火が付いている。
同国では今後数年で数千万人の大学卒業者が社会に出る見通しで、若者の失業増大が懸念されているが、30歳以上も厳しい就職難に直面している。

※つい最近まで「35才から仕事が激減する」と言っていた。
それが「30才まで」となっていく。
中国の職探しは激変してしまっている。


・中国の料金所職員、運転手にごみを食べさせる

※何かの係になっている人は「自分は力を持っている」と
勘違いしています。
結局「中共」に近い程「権力がある」という構図。
皆文句を言うと捕まるので黙っている。
いつまで続くのでしょうか?


・ユニリーバの中国撤退!75,000人の解雇!中国でのビジネス全て放棄!数百人が一つの仕事を競う!


・異常な社会:中国


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今日は「そういえばそうだよな」という話。

「水」という非常に奇妙なもの。

・氷が水に浮かぶのはおかしい!この世で最もあたりまえで最も奇妙な液体「水」の異常性


※なぜ「氷が水に浮かぶのか?」が何となく解る??
身近過ぎる「水」の知識が増えます。


「雨降って地固まる」

今日も笑顔で。

ではでは・・

スクラップマスター南

yukimm425@gmail.com






posted by スクラップマスター at 14:07| ごみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月19日

災害ごみ


こんにちは。

今日は暖かくて良い日です。


能登半島で片づけが始まっていますが、どの災害でも
同様に、ゴミが一気に出てくる。

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このエリアは元々広い土地が少なく、加えて主要な道路が
少なく、しかも被災しているとなると長期戦になります。

この災害ごみの中にも「売れるもの」が大量にある。
本来なら選別が必要だが、この場所で選別は難しい。

どのようにゴミ処理が行われていくのか?
注目していたいと思います。


廃棄物処理・リサイクルをやっている業種の方達にとっては、
稼ぎ時になります。

変な言い方になりますが、人が困る時に繁盛する。

またそうでなければいけないとも思います。

今回の地震の片づけ、復興のお手伝いで
向こう10年くらい仕事があります。

皆さんの役に立ちながら、仕事も頂ける。

それでよいと思います。

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・「金塊を生み出す微生物」が見つかる:研究結果

鉱石に含まれた金を溶かし出して濃縮することで、金塊を生み出す可能性のある微生物の存在を、オーストラリアの研究チームが発表した。
この微生物を使えば、金の採掘や電子機器のリサイクルなどを効率化できる可能性がある。

ギリシア神話に登場するミダースは、触るものは何でも金に変えてしまう能力をもっていた。
微生物のなかにも、金を“生み出す”驚くべき力をもつものがいる。

オーストラリアのアデレード大学の研究者たちによると、将来的に正真正銘の「金塊工場」になるかもしれない微生物が存在するという。

研究チームは『Chemical Geology』で発表された研究において、この特殊な微生物が掘り尽くした鉱山の再利用や、電子機器廃棄物のリサイクル、そして新たな金の鉱床を探すための鍵となる可能性があることを示している。

あらゆる元素と同じように、金は微生物の反応サイクルのなかで、絶えずつくり変えられている。

だがある微生物は、金が含まれた鉱石から金を溶かし出し、純金の小さな金塊へと濃縮することができる。

「自然界では、金は生物地球化学的な風化作用によって、地表や堆積物、水路の中に入り込み、それから海に行き着きます」。
研究の著者のひとり、フランク・リースは言う。
「しかし、なかには金を溶かし出し、濃縮させる微生物がいます」

10年以上前から、オーストラリアの研究者たちはこの微生物たちがどのように金を変化させるかを解明しようと試みてきた。
「このプロセスの存在を、わたしたちはすでに知っていました」とリースは言う。

「しかし今回初めて、この変化がわずか数年から数十年で起こることがわかりました。
宇宙の時間スケールから考えれば、瞬きくらいの時間です」

研究ではオーストラリアのウェスト・コースト・クリークで収集された金を分析し、微生物が行う生物化学的プロセスを調べた。

驚くべき発見は、そのプロセスが3.5〜11.7年と非常に短い時間で起こることだ。

「この結果には驚きました」と、研究に協力したジェレマイア・シュスターは言う。
「この微生物は、多くのことに応用できるでしょう。

たとえば、金の採掘プロセスの効率化や、電子機器廃棄物から金を抽出するメカニズムをよりシンプルにすることなどです」

(WIRED)

※これは非常に面白いですね。
基板の中にこの微生物を入れたら「金塊」が
出てくるとなったら面白いですね。


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今日の中国情報。

・富裕層の没落で中国の「ある業界」が虫の息という話です


・中国 年始年末でリストラが大量発生


※春節前に恐れていた事が起こっているようです。
大量解雇が始まっているようです。

でも新規雇用も同時にしていると。
そして30才以上は要らないらしい。

「安くて若い労働力」しか要らない時代になっている。

これ春節明けても農村に帰った農民工たちは、
都市部に戻ることができるのかが疑問です。

すでに休みに入っている会社も多いと聞きます。

春節明けの2月後半、どうなっているのか?
要注目ですね。


ではでは・・

スクラップマスター南

yukimm425@gmail.com

posted by スクラップマスター at 12:11| ごみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月12日

今日も5〜21時です。


こんにちは。

約2週間続いていた「高PV」が終わったようです。

明らかに何かを探していた様子。

この後何かあるのでしょうか?(笑)


世界では「SDGs」「CO2削減」と謳っていますが、
実態は弱い国にゴミを押し付けているようです。

処理費を貰って違法に処理する。

そして利益を上げる。

自分以外がどうなろうと知らない、そんな世界。


この記事を見て悲しい気持ちになります。

・欧米のプラごみ、ミャンマーで山積みに


吉田拓郎の歌の一節を思い出す。

※人には人を傷つける何かがあるんだろう


このようなリサイクル技術も出てきました。

・樹脂製造販売のいその 多層複合フィルム再利用 端材をペレット化し単層へ 月20トンの生産目指す(中部経済新聞)

 自動車部品などに使用する樹脂を製造販売する、いその(本社名古屋市東区相生町55、磯野正幸社長、電話0587・32・8181)は、多層複合フィルムを再利用する技術を開発した。複合フィルムの端材に、改質剤を添加することで、単層フィルムとして再利用できる。多層複合フィルムをフィルムとして再利用する技術は珍しいという。2024年3月までに月間20トンの生産を目指す。

※多層複合フィルムは「燃料」にする以外は
方法が無かったと思う。
ただ、コストが気になります。


廃油は今や引っ張りだこ

・日清医療食品、SAF生産に廃食用油 日揮HDなどと協力
(日本経済新聞)

病院給食大手の日清医療食品(東京・千代田)は8日、日揮ホールディングス(HD)などと共同で廃食用油から再生航空燃料(SAF)を生産すると発表した。
病院や介護施設などの厨房約5500カ所で出る廃食用油を原料とする。
医療福祉サービスだけでなく、脱炭素にも力を入れる。

廃油再生のレボインターナショナル(京都市)、SAF製造のサファイア・スカイ・エナジー(横浜市)を加えた4社が基本合意した。
レボ社が日清医療食品の廃食用油を集め、サファイア社が2024年中にも稼働させる製造装置でSAFを造る。
日揮HDがSAFを航空会社に供給する。

日清医療食品は一日に約130万食を全国の病院や介護施設、保育園などに提供している。
今回の取り組みで供給する廃食用油は最大で年120万リットルにのぼる。

一連の取り組みで、年約2700トンの二酸化炭素(CO2)を削減できる。
SAFを生産しなかった場合に比べ、CO2を8割減らせるという。

廃食用油などを原料とするSAFは従来よりCO2排出量が少ない航空燃料として期待されている。
日清医療食品の立林勝美社長は8日の説明会で、「当社も関わることでSAFの認知度を高めていきたい」と述べた。


※静岡県の山の中で「廃油」を燃料にと頑張っていた社長。
今のブームに乗れただろうか?
結局大手が動き出すと一気に流れが変わる。
少し時代が早すぎたかもしれない。


昨日の中国動画での「違法取締り」「違法罰金」を見た時に
結局「力を持つ者」がそうでない者を牛耳るだけと感じた。
上がそうだから、下も真似をしているだけ。

そんな国が世界2位の経済大国だとは笑えます。
ただ1位のアメリカも同様で内部からおかしくなっている。

本当にこの先何が起こるか分からない時代。
でもせっかくこの世にいるのだから愉しみましょう。


御上神社

mikami.png

今日も笑顔で。


ではでは・・

スクラップマスター南

yukimm425@gmail.com



posted by スクラップマスター at 03:12| ごみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする