2020年06月17日
北「南北協同連絡事務所爆破!」
昨日のトップニュースはこれであろう。
妹様は言ったことを必ず守る。
3日前に「跡形もなく消えるだろう」と言った。
その通りにした。
そして「非武装地帯に進軍する」とも言った。
彼女は必ずやるだろう。
韓国の文さんは「北と南は一緒、統一したい」と言っている。
すべての通信手段も遮断された。
それほど北の食糧事情は悪いのだろう。
また、金正恩の症状も悪いと思わざるをえない。
10年ほど前に韓国の島が砲撃されたことがあった。
これは軍事境界線を越えているわけではなかった。
今回の出来事は、非常にきな臭い。
多分妹は、言ったことは実行するだろう。
文さんはどう動く?
さらに米国と中国はどう動く?
また中国とインドの間で衝突があり、インド側に死者が出た。
45年ぶりの事だが、両者の言い分は全く違う。
また中国のフィリピンへのプロパガンダ戦略が明らかに。
在フィリピンの中国大使館はコロナ協力友情ソングを作成。
「Lisang dagat」(中国タイトル「海的那邊」のタガログ語)
これに「南シナ海」は「一つの海」とした。
我々はその共同体だと。
フィリピンは同海域を「西フィリピン海」としている。
これでさらに反感を買うこととなっている。
中国は表面的にはドンドン経済は戻っていると伝える。
ところが「北京」ではコロナが再発生して大混乱。
またNYダウの動きが激しい。
トランプが1兆ドルの支援準備しているとの報道も。
トランプも正念場である。
もし、大統領選でバイデン氏になる可能性もあるから。
そしてバイデン氏は、「親中国」で有名である。
そろそろ日本も真剣にならないといけないのでは?
もし「尖閣」を攻められても、アメリカは傍観するだけ、
だと僕は考えます。
それよりも「朝鮮半島」に戦火が上がると韓国はどうなるか?
そちらの方が、先になるでしょうが。
※先日アイアールユニバースからの記事を訳しました。
中国がオーストラリアを虐めても、「鉄鉱石」という
一番大きなものが欲しくて仕方ない。
これが「対オーストラリア」の問題。
融和でいくか?強硬にいくか?
明日より、東へ西へが週明けまで続きます。
記事を書けるようなら書きます。
除菌グッズと一緒です。
ではでは・・・
スクラップマスター南
yukimm425@gmail.com
2020年05月29日
香港に「国家安全法」導入の方針採択
やっぱり「香港」が騒がしくなってきた。
全人代で「国家安全法」が採択された。
これにより「香港」が中国に呑み込まれていく方向。
変換されてから50年間は「一国二制度」との約束。
再度確認すると、1842年からイギリスが植民地にしていた。
1984年にイギリスと中国の二国間で返還の合意。
1997年に香港は返還された。
【香港返還に関する中英共同声明】の内容。
@返還後の香港は中華人民共和国香港特別行政区とする
こととなった。
A返還後の香港は一国二制度を維持することとなった。
B返還後の香港は、50年間は資本主義体制を保証することと
なった。
C中国の現行憲法では存在しないストライキ権が香港では
保証されることとなった。
D香港の最高責任者である香港特別行政区長官は選挙または
協議によって選出され、中央人民政府が任命することになった。
香港が返還されても50年間は「何も変わらない」と市民は
思っていた。
ところがまだ20数年しか経っていないのに、呑み込まれそうに
なっているので、老若男女問わず反対運動をしている。
同様な危機感を抱いている「台湾」は「蔡英文総統」が
総統選挙で圧勝し、台湾の自治を守ろうとしている。
アメリカは「香港」「台湾」「ウイグル」に対して、
中国に口出ししているので、互いに罵り合いの様相。
さらに中国では「コロナウィルス」克服をしたということで、
国民の愛国心が急激に高まっている。
SNSで武漢封鎖の日記をつけていた人が、アメリカで出版する
話になった瞬間から、中国国民の大バッシングを受けている。
今や、中国の悪いイメージを発信する人たちは「国賊」のように
「敵」として叩かれる状況だ。
アメリカの中国敵対論もドンドン上がっているし、
このままでは「国粋主義」に進んでしまう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
また韓国では「従軍慰安婦」の方が声を上げ始めた。
「正義記憶連帯」(日本軍性奴隷制問題解決のための組織)
こちらが「金儲け」の為の団体として糾弾されている。
非常におかしな話である。
さらにヨーロッパからもベトナムの「ライダイハン」の
問題を糾弾され始めている。
朝鮮半島の「北」「南」とも大変な時期を迎えている。
では日本はどうか?
7〜8月頃から中小の大量倒産、解雇等の問題が控えている。
大企業、銀行も例外ではない。
新たな時代が始まるときには痛みが生じるが、大変だ。
とにかく出来ることをしていかないと。
※アルミ箔スクラップの売却を頼まれていますが、
やはり大変です。
中々首を縦に振る会社が無い。
価格を見ても仕方ないと思いますが、とりあえずは
もう少し当たってみます。
ではでは・・・
スクラップマスター南
yukmm425@gmail.com
全人代で「国家安全法」が採択された。
これにより「香港」が中国に呑み込まれていく方向。
変換されてから50年間は「一国二制度」との約束。
再度確認すると、1842年からイギリスが植民地にしていた。
1984年にイギリスと中国の二国間で返還の合意。
1997年に香港は返還された。
【香港返還に関する中英共同声明】の内容。
@返還後の香港は中華人民共和国香港特別行政区とする
こととなった。
A返還後の香港は一国二制度を維持することとなった。
B返還後の香港は、50年間は資本主義体制を保証することと
なった。
C中国の現行憲法では存在しないストライキ権が香港では
保証されることとなった。
D香港の最高責任者である香港特別行政区長官は選挙または
協議によって選出され、中央人民政府が任命することになった。
香港が返還されても50年間は「何も変わらない」と市民は
思っていた。
ところがまだ20数年しか経っていないのに、呑み込まれそうに
なっているので、老若男女問わず反対運動をしている。
同様な危機感を抱いている「台湾」は「蔡英文総統」が
総統選挙で圧勝し、台湾の自治を守ろうとしている。
アメリカは「香港」「台湾」「ウイグル」に対して、
中国に口出ししているので、互いに罵り合いの様相。
さらに中国では「コロナウィルス」克服をしたということで、
国民の愛国心が急激に高まっている。
SNSで武漢封鎖の日記をつけていた人が、アメリカで出版する
話になった瞬間から、中国国民の大バッシングを受けている。
今や、中国の悪いイメージを発信する人たちは「国賊」のように
「敵」として叩かれる状況だ。
アメリカの中国敵対論もドンドン上がっているし、
このままでは「国粋主義」に進んでしまう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
また韓国では「従軍慰安婦」の方が声を上げ始めた。
「正義記憶連帯」(日本軍性奴隷制問題解決のための組織)
こちらが「金儲け」の為の団体として糾弾されている。
非常におかしな話である。
さらにヨーロッパからもベトナムの「ライダイハン」の
問題を糾弾され始めている。
朝鮮半島の「北」「南」とも大変な時期を迎えている。
では日本はどうか?
7〜8月頃から中小の大量倒産、解雇等の問題が控えている。
大企業、銀行も例外ではない。
新たな時代が始まるときには痛みが生じるが、大変だ。
とにかく出来ることをしていかないと。
※アルミ箔スクラップの売却を頼まれていますが、
やはり大変です。
中々首を縦に振る会社が無い。
価格を見ても仕方ないと思いますが、とりあえずは
もう少し当たってみます。
ではでは・・・
スクラップマスター南
yukmm425@gmail.com
2019年12月11日
マレーシアの続きのつづき
前のアイアールユニバースの記事にあったように、
「マレーシアで上手くやる業者の条件」が載っていた。
友人から今年の始めに聞いた話の合点がいった。
「ヤードはレンタルではなく、自己所有」。
実はマレーシアにも中華系の人達が多くいる。
中国の人はマレーシアの親戚、友人を頼っていった。
それまでヤードを持っている人達は、ヤードの一部を
貸したりもしていた。
でも今回大量に「ヤード」を欲する中国人が来た。
「ビッグチャンス」の到来である。
まず土地の賃貸料が一気に上がった。
10〜20倍になったそうだ。
さらに1年分の家賃の前払いが必要。
そうすると大体が数カ月で体力的に持たずに撤退。
当然残りの期間の返金はない。
とっとと出て行ってもらう。
すると次から次へと「土地を貸してくれ!」と来る。
これを繰り返すだけで、商売よりも「儲かる」。
ただ中国から来る人も、そうそう引っかからないので
「自分の土地」を求めるが、そう上手くは行かない。
当然価格は吊り上り、訳のわからない価格になる。
つまりこの騒動が始まる前に、「危機」を感じて
先にマレーシアに入った人達が一番良い。
私の友人社長も5年前にマレーシアに最新鋭工場を作った。
こちらは「再生プラのコンパウンド製作」に向けて。
当時同業者から「バカじゃないのか?中国は変わらないよ!」と
相手にされなかった。
でも2年前から「金はいくらでも出す。一緒にやりたい」と、
数百社が訪ねてきた。
当時の中国情勢を的確に判断して、リスクを取ったから。
やはり同様に危機を感じて、マレーシアに会社を設立し、
リスク分散をしていた会社もあった。
その時に「ライセンス」も所得していたので、
最高の「リターン」を得たわけだ。
ただ、それだけで食っていけるほど甘くはない。
マレーシアにはマレーシアのやり方がある。
「ここは中国ではない。」も事実です。
とりあえずマレーシアの状況から目が離せない。
ではでは・・・
スクラップマスター南
yukimm425@gmail.com