こんにちは。
今朝は大雨でしたが現在は晴れております。
台風13号が生まれそう。
明後日には日本に近づきます。
何とか恵みの雨をお願いします。
私事ですが年を取って来ると朝早く目が覚める。
たまにはウォーキングなどもしているが雨が降ると
中々続かない。
何もしないと体力は落ちる一方。
これはまずいとずっと思っていた。
すると近所に新しいスーパーが出来ると知った。
そこが「早朝」AM5〜8時の品出しのアルバイトを募集
していた。
歩いて3分。
それも新しいお店で問い合わせをしてみた。
昨日品物が届いたということで、今朝自分も行って
品物を確認しながら「棚」に並べていく。
オープンは21日でまだ時間はありますが、とりあえず
仕事内容を覚えるために週の半分くらい行きます。
この歳になると、自分は若いつもりでも周りは
全然年下ばかりになる。
全く知らなかった食品の流通の現場。
新しい人達との出会いもあり、上司の言う事を素直に聞く
優しいオジサンに徹して「運動」して小遣いをもらいます。
今日最初の品出し、棚入れは「ドリンク」。
約10sの段ボールに入ったペット飲料を一杯積んで、
開けながら棚に入れ、段ボールを畳む。
早朝の3時間、運動になります。
明日もあるが多分筋肉痛になりそうです。(笑)
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今朝の新聞。

僕は沖縄が大好きです。
でもこのような事に関してはあまり語れない。
それは沖縄の歴史や住む人の感情があるので、
下手なことを話すことはできないから。
地政学的に重要な場所にあるので歴史もある。
だから色々な事が起きる場所です。
でも中国からは護りたいと思う。
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信濃毎日新聞より
非常に興味を持ったので記事を全文載せます。
・廃プラを石油製品ナフサへ、回収効率アップの新触媒開発
廃棄物処理研究のRTA(安曇野市)は南信州・飯田産業センター(飯田市)の工業技術試験研究所と共同で、保存容器やポリ袋、発泡スチロールなどの廃プラスチックを油化してガソリンや化学製品の原料となるナフサを効率良く回収する触媒を開発した。
現在、国内の廃プラのうち7割は焼却されており、身の回りにあふれるプラごみの有効活用に役立つと期待される。
(イメージ図)


同社の前社長、鶴見和行さん(故人)が約11年を費やして昨年3月に開発した。
成分分析や助言で開発に伴走した同研究所の涌井正浩所長(76)や同社関係者によると、廃プラを熱分解で効率的に油化するには500度の加熱が必要。
装置への負担がかかり、メンテナンスコストや事故の危険性が課題だった。
シリカ(二酸化ケイ素)やアルミナ(アルミニウムのもと)などを原料に、分解反応が起こる温度を380度ほどまで下げる既存の「廃FCC触媒」は、取り出せるナフサやガソリンの割合が40〜45%にとどまり効率が悪かった。
鶴見さんは廃FCC触媒の改良に取り組み、さまざまな物質の配合を試した。
特許出願中で配合した物質などは非公表だが、ナフサなどを80%以上の割合で取り出すことに成功した。
設備を詰まらせるタールなどを減らせるため事故のリスクも低減できるという。
プラスチック循環利用協会(東京)によると、2021年の全国の廃プラ総排出量は824万トン。
うち510万トンは焼却して熱を利用したり、発電したりする「サーマルリサイクル」で、単純焼却の63万トンを加えると7割が焼却されている。化学反応で分解して石油やガスなどに戻す「ケミカルリサイクル」は29万トン(約4%)にとどまる。
涌井所長は、2050年が目標のカーボンニュートラル(二酸化炭素排出実質ゼロ)に向け、日本のエネルギー政策は水素やアンモニアなどの活用に向かっているとしつつ「ガソリンの高騰が続く今、ケミカルリサイクルの一端を担い、国外から買う原油を減らして国内で原料を循環させることができるのではないか」と話している。
※この触媒の考えは面白いですね。
あとは採算が合うかだけです。
「錢洗辨財天 宇賀福神社」

今日は一番新しい日。
ではでは・・
スクラップマスター南
yukimm425@gmail.com