こんにちは。
暫く暑い日が続きそうです。
そしてもうじきゴールデンウィークです。
今朝通勤時間帯に氏神様に散歩しました。
「非マスク」の人がどれだけいるか見てみた。
※私は一人で散歩なので当然「非マスク」
歩いている人の10%位がマスク無し。
自転車の人の20%位がマスク無し。
集団登校している小学生は100%マスク。
※学校関係はマスク無しは無理でしょう。
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・仙台で大転換! プラスチックはごみ?資源?
(知っトク東北)
多くの自治体では「プラスチック製の容器包装」は資源として回収する一方、不要のハンガーなどの「プラスチック製品」は自治体によって「ごみ」とするか「資源」とするか判断が分かれています。
こうした中、仙台市は4月からプラスチックの扱いを大転換。
これまで「家庭ごみ」だったプラスチック製品の資源回収を始めました。
【減らない家庭ごみに“秘策”】
なぜプラスチック製品の回収が始まったのか。背景のひとつに仙台市のごみが減らない現状があります。
★「これまで焼却処理していたプラスチック製品も、資源として回収してリサイクルに回すことになるので、家庭ごみの量が減ることを期待しています」

そして集めた「プラ」で作っている物。


その結果。
・これまで容器包装のリサイクルにかかっていた費用は年間およそ9億円。
新たにプラスチック製品も含めた回収をすることで、1億3000万円ほど負担が増えると見込まれています。
実際に取り組んでいる自治体。

※こんなことやらずに「燃やしちゃえ」です。
手間を増やして、税金を余分に使って、余分な事をする。
頭あるんですか?と聞きたくなります。
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・三菱重工系が都の「北清掃工場」建て替えを約550億円で受注、フジタとのJVで施工
(日経 XTECH)
三菱重工グループの三菱重工環境・化学エンジニアリング(MHIEC、横浜市)は2023年4月6日、東京都北区にある「北清掃工場」の建て替え工事を東京二十三区清掃一部事務組合から受注したと発表した。フジタとのJVで施工する。
どのくらいの費用がかかるのか聞いたことがある。
大体の目安は「一日の焼却量(t)×1億円=建設費。
これは約550億円と言われている。
実際の処理量は600tだから大体合っています。
※受注額は、既存施設の解体と撤去を含めて約552億円。
1日当たりの処理能力は、建て替え前と同じ600t(300t×2炉)を計画している。
処理過程で発生する熱エネルギーを利用した高効率発電を実施する他、余熱は近接する区立施設に供給する。
焼却炉には、従来のストーカ式廃棄物焼却炉の乾燥・燃焼プロセスをさらに適正化したものを使う。
MHIECが独自開発した「低熱灼減量(ていねつしゃくげんりょう)対応V型ストーカ式廃棄物焼却炉」(V型ストーカ炉)で、国内で初めて導入する。
乾燥・燃焼・後燃焼の全工程で、ストーカ面が火炎中心方向を向くようにストーカ構造と焼却炉の形状を最適化する。
輻射熱を効率的に受けながら、廃棄物を焼却できるのが最大の特長だ。
従来型の焼却炉に比べて、性質や状態がバラバラの廃棄物を安定的に焼却・減容化できる。
焼却後の灰中の未燃分(焼け残った廃棄物)の割合を減らすことで、環境負荷の低減にも寄与する。
※日本の技術を集めた処理施設を世界に輸出しましょう。
課題は「価格」です。
今日は「仙台東照宮」


今日もいい日。
ではでは・・
スクラップマスター南
yukimm425@gmail.com