2023年05月25日

銅8000ドル割れ


こんにちは。

今日も涼やかな風が吹いており良い日です。

ただ台風2号が心配ですね。

どうも2つの高気圧の間を抜けると
日本へ向かうコースになりそう。

月末から天気有れそうです。

ご注意ご注意。


まず銅がゆっくり下がっています。
円安に進んでいるのに下がっている。

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そして久しぶりのビットコイン。

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これからの世の中では「仮想通貨」も必要では?




今日は航空燃料「SAF」について。

※SAFは(Sustainable Aviation Fuel)の略です。

原料となるバイオマスや廃食油、都市ごみなどの生産・収集から、製造、燃焼までのライフサイクルで、従来の航空燃料に比べて温室効果ガスの排出量の大幅な削減が期待できるとともに、既存のインフラをそのまま活用できる航空燃料です。

※海運業でも同様な動きが出ています。


現在、SAFの原料となるのは、主に植物などのバイオマス由来原料や、飲食店や生活の中で排出される廃棄物・廃食油などです。

化石燃料は、使用サイクルにおいて一方的に二酸化炭素を排出するだけのリサイクルできないものでした。

ですが、SAFの主な原料となる植物は光合成を行うため、二酸化炭素を一方的に排出するだけではなく、リサイクルしながら燃料として使用できるのが持続可能といわれる理由です。

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SAFには「ASTM D7566」と呼ばれる国際規格が存在します。

「ASTM D7566」は2022年現在、7種類の製造方法が承認されており、製造方法に応じて従来の燃料への最大混合率も定められています。

SAFの主な製造方法として、

・都市ゴミや廃材などをFischer-Tropsch法により製造する方法(FT)
・使用済み食用油や植物油などを水素化処理することで製造する方法(HEFA)
・バイオマス糖などのアルコールから製造する方法(ATJ)
・脂肪酸エステル・脂肪酸の熱変換・水素化処理により製造する方法(CHJ)
が挙げられます。

その中でも現在、最も普及しているのが、使用済み食用油などを水素を使って製造する「HEFA」です。

今後は排ガスや大気中の二酸化炭素から燃料を精製する「PTL」の技術が向上し、SAFの生産量のうち大半を占めることになるといわれています。

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※しかし、SAFは従来の燃料と比較して原料コストが高く、製造コストが2〜10倍かかるとされ、今後はコストを抑えた製造技術の開発が課題です。

従来の燃料とは異なる原料で作られているSAFですが、燃料としての特性は従来の燃料とほとんど変わりません。

そのため、安全性についても、従来の燃料とほとんど変わらないといわれています。

このように、SAFの導入・利用は安全性に配慮したルールのもとで行われています。

またSAFの導入においても、新たな機体やシステムなどを必要としないため、既存のインフラをそのまま活用できます。

★各国の取り組み

・ヨーロッパ

EUでは2050年の二酸化炭素排出量の実質ゼロを目指すため、SAFの導入促進を行っています。
EUの成長戦略であるグリーンディール政策の中では、航空会社への出発時のSAF補給の義務化や、SAFの供給割合の段階的な引き上げが明示されました。

エールフランスでは2022年からフランス・オランダ発のすべての便でSAFが導入されるほか、エアバスとSAFを製造するフィンランドのネステは、100%SAFを使用した旅客機の運航の実証を進めています。


・アメリカ

アメリカでは2050年までに、航空部門で使用される燃料を全てSAFに置き換えるという目標を掲げています。
この目標を達成するために、アメリカ国内ではSAFの生産量拡大を進めており、SAFの生産・利用に携わる企業への資金援助や、技術開発が盛んに行われています。

ユナイテッド航空ではSAFの使用拡大を目指し、2021年4月に「エコ・スカイズ・アライアンス・プログラム」が開始されました。
このプログラムはユナイテッド航空とグローバル企業がSAFの購入・利用拡大のための投資を行うもので、現在20社以上の企業が参画しています。
またユナイテッド航空では2021年12月に、片側エンジンにSAFを100%搭載した機体でのフライトを成功させるなど、SAFを使用したフライトについても実証を進めています。

・日本

日本では2030年までに国内の航空会社が使用する航空機の燃料のうち10%をSAFに置き換えることを目標にしています。

しかし、目標達成に向けては、SAFの国産化が大きな課題です。
そこで経済産業省はSAFの製造技術の確立や普及に向けて、各団体・企業と連携した技術開発や実証実験を進めています。

ANAではSAFを使用した定期便の運航が既に行われている他、JALでも一部フライトでSAFが使用されており、国内でのSAFの製造や導入に向けた取り組みが進んでいます。

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※ただまだまだ課題は多く、どの方向に向かうのか?
この数年で分かるでしょう。


・・・・・・・・・・・・

今日の中国情報。

中国の食品博覧会で、集団略奪発生

※「モラル」という言葉が存在しない。




今日は「箱根神社」

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今日もいい日。

ではでは・・

スクラップマスター南
yukimm425@gmail.com





posted by スクラップマスター at 08:12| エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月23日

水素やアンモニアは?


こんにちは。

今日は雨も小降りになりやがて晴れていくようです。

雨に感謝ですね。



たまに「アゴラ」に目を通します。

そこで「水素に15兆円投資・・キチガイ的な無駄遣い」
いうタイトルを見ました。

今の脱炭素社会は正しいのか?

非常に面白いので一部載させて頂きます。


・「水素社会」とは、二次エネルギーとして電力ではなく水素を使う社会を指すが、そんな社会は決してやって来ないだろう。

電力の方が圧倒的に優れた二次エネルギーであり、一次エネルギー構成がどうなるにせよ、二次エネルギーの主体が電力であることは間違いない。

水素やアンモニアは、二次エネルギーとは言え、もう一段、燃料電池や燃焼装置を通さないと真のエネルギーとして使えない。

つまり、現実的には二次エネルギー「未満」なのである。

一方、電力はそのままモーターその他、全ての電気・電子機器を駆動できる。

実際、現代のIT社会は、全て電力に依存している。これが水素に代わることは絶対ない。

輸送手段も、電力なら電線があればよく、ガス漏れや爆発の心配がない(漏電の心配はある)。

水素は漏れやすく、爆発しやすく、かつ金属を脆くするので、既存のガス配管は使いにくい。これら、使い勝手から見ても、水素・アンモニアと電力では比べ物にならない。

電力のほとんど唯一の「弱点」は、貯蔵と国際的長距離輸送が難しいことである。

そのため、貯蔵・輸送が効く水素を推す向きもある。しかし電力貯蔵手段として見ても、水素は効率が悪い。

電力→水素の効率が約60%、水素→燃料電池→電力も効率ほぼ60%、つまりこの2段階で電力は36%に減る。

電力を貯えたら64%も減ってしまうような蓄電池を使う人が、どこにいるだろうか?

しかも、水素→電力を火力発電で行うと効率は40%そこそこなので、効率はさらに下がる。


アンモニアを使うとなると、この水素からさらにエネルギーとコストをかけて合成するので、効率はさらに下がり、コストは上がる。

故に筆者には、水素やアンモニアを燃やして発電するなど、狂気の沙汰としか思えない。

単なる、エネルギーの無駄遣いである。火力発電からのCO2排出を減らす、この点にしか目が行かず、その他の難点には全て目をつぶってばく進しているようにしか見えない。


電力の長距離輸送に関しては、欧州ならば国際間電力網が存在するが、島国日本では難しい。

だから、電力を国外から輸入しようとした計画は、これまで存在しないし、今後もないだろう。

電力は本来、送電ロスもバカにならないので、数百km程度の圏内で使うべきエネルギーである。

発電自体は大規模の方が効率は上がるが、小規模分散型の方が地震や災害に強く、小回りも利くし、広範囲大停電のリスクも減る。


「グリーン水素」は、上に述べたように、発電に使う場合には、電力→水素→発電→電力となるので、単なる電力の無駄遣いになる。

輸送部門に使うなら、そのままEVを走らせたら良いし、民生・業務や産業部門でも、基本的には非化石電源からの電力をそのまま使うのが効率的であるのは自明である。

余剰電力を水素に変換し、貯蔵・利用したらエネルギーはベタ減りすることは前述した。

すなわち、どの利用法を見ても、、水素を経由するメリットが見出せない。

一体、何のための水素・・? 結局「カーボンニュートラルに不可欠」は、全くのウソだよね。

だって、水素がなくても化石燃料+CCUSや非化石電源でカーボンニュートラルは達成可能だから。

記事全文


こちらも一緒に読んでください。

「水素エネルギー社会はやって来ない」

・自然エネからの電力→水素→燃料電池→電力のサイクルは、単に電力の無駄遣い以外の何者でもあり得ない。


これを読むと割と頭の中が整理されます。

ただ政府の政策とのギャップを分かっているだけで
今後の自分のありかたも分かると思います。


※地震が気になりますね。

西之島から八丈島、さらに新島あたりと、近づいている。

昔このような感じで「伊豆半島」で大きな地震があったのを
思い出しました。

ご注意ご注意。



三峯神社御神木

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今日もいい日。

ではでは・・

スクラップマスター南

yukimm425@gmail.com



posted by スクラップマスター at 08:26| エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月12日

円高に振れると銅は下がる。


こんにちは。

今日も穏やかな日です。

でも日本中揺れてますのでご用心。


銅の建値も下がっています。

11日から3万円下げて118万円です。

1円円高に振れただけでも下がりますね。



EUがまたまた動きました。

・人工芝や化粧品・洗剤など「意図的に添加した」マイクロプラ
 EUが今夏メドに規制へ

■規制対象は「意図的添加のマイクロプラ」
EUが禁止する予定のマイクロプラスチックは、人工芝や化粧品、洗剤、肥料、塗料などに意図的に加えられる微小なプラスチックだ。
マイクロプラスチックには意図せずに放出してしまうものもあるが、機能向上などのため意図的に製品に添加されるものもある。

例えば、人工芝に用いられる充填材(樹脂製チップ)は衝撃を和らげるなどの目的で、また化粧品のマイクロビーズは肌に馴染みやすくするなどの目的で使われる。
今回規制されるのは、重量の0.01%を超えるマイクロプラスチックを意図的に添加した製品の市場への投入だ。

企業がこの規制に対応するためには期間が必要であるとして、それぞれ移行までの猶予期間が決まっている。

例えば、人工芝に使われるマイクロプラスチックの猶予期間は8年、メイクアップ用化粧品に加えられるそれは12年だ。

これに対し、欧州環境NGOの連合体である Rethink Plastic Allianceは今回の決定を歓迎しながらも、「猶予期間が過度に長い」と批判している。

■対象マイクロプラはEU全体で年間約4万2000トン
欧州委員会は2017年、欧州化学品庁(ECHA)に対し、製品に意図的に添加されるマイクロプラスチックについて、EUレベルで規制措置を講じるための科学的根拠の評価を求めた。

これに対しECHAは2019年1月、製品に意図的に使われるマイクロプラスチックに対する幅広い制限を提案した。

マイクロプラスチックは、いったん環境中に放出されると、長期にわたり残留し回収もできない。

生物の体内に取り込まれやすく、食物連鎖に入り込むことから、健康や環境にリスクがあると考えられるためだ。

対象となるマイクロプラスチックは、EU全体で年間約4万2000トン。
このうち、最も大きな汚染源は人工芝の充填材で、年間最大1万6000トンと試算されている。

マイクロプラスチックが人間の健康にリスクをもたらすという証拠も増えてきた。

EUで法制化されれば、日本への影響も必至だ。

日本企業にはEUの猶予期間を前倒しにして、製品からマイクロプラスチックを排除してほしいものだ。


※実は化粧品や研磨剤などに、本当に細かなものが
使われています。

これは全てを潜り抜けて海へ流れている。
使わない決断は良いが、代替品にも注意が必要。



ヨーロッパでは「燃料問題」が起きています。

フィンランドではこんな動きがあります。

・露産燃料失ったフィンランド イタリアのゴミに活路

ウクライナ情勢の悪化を受け、ロシア産燃料の輸入をストップしたフィンランドでは、エネルギー企業が主要な燃料調達先を失った。

そこで代替燃料となったのがイタリアなどから輸入される生活ゴミだ。
フィンランド国営放送「Yle」が報じている。

「Yle」によると、首都ヘルシンキ郊外のヴァンター市の火力発電所には、南フィンランドに住む150万人分の生活ゴミが運び込まれ、発電するとともにゴミ処理も行われている。

だが、フィンランド国内だけのゴミでは足りないといい、近くイタリアからのゴミも燃料として加わる予定だ。

フィンランドではこれまで、国内のゴミ焼却が追いついていなかったため、大量のゴミをエストニアやスウェーデンなどへ運び出し、処理を委託していた。

だが、現在は逆に外国からゴミを輸入するようになっている。

「現時点でフィンランドが出すゴミだけでは発電所にとって不十分です。
実際に、約4分の1の燃料は外国からのものとなっています」

輸入されるイタリア産のゴミは、フィンランドのものとあまり違いはないという。

バイオ廃棄物やリサイクル可能な金属などを除いた生活ゴミが主となる。

イタリアとは、すでに8万トンのゴミを運び込むことで合意しており、近く輸入が開始される予定だ。

これまでにフィンランドでは外国へのゴミの輸出が6万トン減少したのに対し、輸入は4万トン増加した。

このゴミの輸入の増加は、まさに代替燃料を得るために起こっている。

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※この写真の下の言葉「欧州市民は気候危機と戦う
用意はあるが、ライフスタイルは変えたくない」が全て。

「サーマルリサイクルはリサイクルではない」と
常に言っている欧州が「ゴミ発電」を必要としている。

だから日本もわざわざ市民に手間をかけさせて、
燃える「廃プラ」を分別する必要はない。
コストが増えるだけで意味はない。

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豊橋技科大発ベンチャーが面白いことをやっています。

・走行中EVにワイヤレス給電
 豊橋技科大発のベンチャー企業が開発中

 豊橋技術科学大学発のベンチャー企業「パワーウェーブ」(豊橋市)が、電動モビリティー(乗り物)にワイヤレスで給電する技術開発を進めている。

駐車中や走行中にプラグやコードを使わずに自動で電気を送る技術で、充電の手間がかからないのが特長。

インフラ企業と連携し、将来的には高速道路を走る電気自動車(EV)へ路面から給電するシステムづくりを目指す。

※障壁は多いと思いますが、ドンドン進めてください。



今日は地元の「八幡宮」

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今日もいい日。

ではでは・・

スクラップマスター南

yukimm425@gmail.com


posted by スクラップマスター at 09:45| エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする