2021年12月23日
色々あります。
おはようございます。
今日もブログを見て頂きありがとうございます。
愛知県でも太陽光パネル設置で問題が起きている。
場所は知多半島。
社長らによると、「西鈴ケ谷・口鈴ケ谷」「奥遠廻間
(おくとうばさま)」など5地区の土地計約8万平方
メートルを買い、小規模発電所91カ所などを設置し、
複数の貯水池を造る。
所有者は、D社と、個人事業主としての山崎貴充常務ら
社員3人の計4者に分ける。
太陽光パネル下で営農をするが、生み出した電力の
8〜9割は売電すると説明した。
町には太陽光発電について環境や景観の保全、災害防止
などを図るガイドラインがあるが、家庭用を念頭に、
発電出力10キロワット未満は届け出を不要としていた。
D社は9・9キロワットの小規模発電所を多数設置する計画
だったため、町も全体像を把握できず、説明会は、
石黒和彦町長ら町幹部や担当職員、町議も出席する
異例の事態となった。
※8万平米は広い、通常なら大規模になるはず。
それを届け出不要の9.9キロワットの小規模としている。
それが91か所隣接などと、オカシイに決まっている。
図面などを見ても分かるはずだが、それを主導した
市議や町議なども間違いなくいるはず。
日本の中のほんの一部ですが、もっと増えるでしょうね。
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施行迫る。
「プラ資源循環促進法」は資源循環に革命起こす
という記事がありました。
図にするとこれ
2022年4月施行の「プラスチック資源循環促進法」が
革命の震源地だ。
再生プラの使用や使い捨てプラの削減を企業に迫り、
日本の資源循環を大きく変える可能性がある。と言う。
原油から新品のプラを製造すると二酸化炭素(CO2)
が発生するが、再生プラは排出を抑えられる。
排出量に応じて課税する炭素税を導入している国では
再生プラの利用が節税になることもあり、海外展開
する企業が再生プラに関心を寄せている。
同社は廃車のプラを再生し、新車のプラとして供給する
「カーtoカー」の資源循環も手がける。
現状の扱いは少量だが、急速に増える予感がある。とも。
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高まりつつある再生プラの需要を決定付けるのが、
プラスチック資源循環促進法だ。
「私たちには『待っていました』という法律」(同)
と手放しで喜ぶ。
新法の目玉の一つが、メーカーや販売事業者が
使用済み製品を自主回収できる仕組みだ。
現状は廃棄物処理法の許可が必要だが、新法は再資源化計画の
作成を条件に許可のないメーカーなどにも回収を認める。
自主回収が広がれば廃プラ製品の回収量が増加する。
リサイクル業者は再生ペレットを増産でき、再生プラを
求めるメーカーの要請に応えられる。
「リサイクル業者も動きやすくなり、さらに資源循環に
協力できる」(同)と期待する。
また新法は、市町村があらゆる廃プラ製品を家庭から
回収できるようにする。
現状は容器包装リサイクル法で決められたペットボトルや
食品トレーなどが対象。
新法は歯ブラシやオモチャ、ハンガーなども回収可能と
なるため、リサイクル業者にとっては廃プラの調達機会
が増える。
また「廃プラ製品の分別に協力してきた住民や自治体も
報われる」(同)と話す。
(※報われるというが、こんなのは絶対嘘です。)
磯野社長によると同業者にも新法を契機とした
引き合いが増えているという。
「再生プラは新材よりも安価だから選ばれてきた。
いま、コスト優先の意識も変わろうとしている。
大きな革命が起きようとしている」と確かな手応えを語る。
新法は他にもポイントがある。
政府は一度の使用で廃棄する使い捨てプラを年5トン
以上配る事業者に削減を義務付ける方向だ。
取り組みが不十分だと国が勧告や命令を出し、
従わないと50万円以下の罰金を科す。
対象となる使い捨てプラは店頭で配るスプーンやストロー、
ホテルが宿泊客に提供するヘアブラシ、クリーニング店の
ハンガーなど12品目を計画。
事業者には有料化や受け取りを断った人へのポイント還元、
回収後の再使用などの対策を求める。
またプラの使用を減らす設計指針を国が定め、
メーカーが認定を受けられる制度も創設する。
再生プラの採用も指針に入るため、廃プラの争奪戦が
予想される。
日本の19年の廃プラ発生量は年850万トン。
再利用は22%にとどまる。
新法をきっかけに“真の循環社会”への変化が始まる。
記事全文
この記事を見て違和感はあります。
現状はもっと競争が厳しくて、ずっと進んでいる。
中華の人達をなめては困ります。
少々汚くても綺麗にしています。
そして立派なペレットを作っています。
こんなに早く日本の中で再生プラの事業が立ち上がって
いくとは思わなかったが、皆さん凄いです。
家電のプラも皆が狙っています。
予想よりも早かったですね。
※マクドナルドも紙ストローに替えるとの発表。
単純に「燃やせるごみ」をプラから紙に置き換えただけ。
今度は紙=「木」の保護はどうするのか?
この法律は良く分かりませんし、拡がるとも思えない。
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こちらは増えすぎた鹿による「食害」。
兵庫県新温泉町の上山高原で近年、急増する
シカによる食害が深刻化し、植生が激変している。
兵庫では20年度、野生動物による農林業被害額が
4億6千万円に上り、獣種別でシカは3分の1を占める。
10年度、県は全市町の協力を得て報奨金制度を設ける
など駆除の後押しを進め、被害額を半減させた。
一方、狩猟による脅威が低い地域にシカが
移動する問題が起きている。
新温泉町では17年、シカによる農林業被害額が
前年比30倍に急増。
19年の目撃頻度は県内トップだった。
扇ノ山ではハイカーの目を楽しませていたスミレや
オミナエシなどが次々と姿を消した。
リョウブやナツツバキは樹皮を食べられ、無残な姿をさらす。
兵庫県版レッドデータブックAランクに指定される
「ヤナギタンポポ」や、同Cランクの「ノハナショウブ」
など希少種も食害に遭っている。
(神戸新聞)
「猪」「鹿」「キョン」「ハクビシン」「イタチ」
「アライグマ」「ヌートリア」「ねずみ」「カラス」
他にも鳥の糞被害や、熊の被害も増えています。
「豚熱」が流行っていた昨年は、イノシシ猟を禁止していた
地域もあったので、イノシシはどんどん増えています。
やはり「ジビエ料理」にするのが正しいのではと思う。
ただ駆除するのではなく、「命」として頂く。
今日本では害獣と呼ばれるものが、200万頭いるといわれる。
多分それ以上になっていると思うが。
「害獣駆除」も立派な商売になりますね。
今日は「万次の石仏」
明日はクリスマスイヴです。
今日も皆さんにとって良い日でありますように。
ではでは・・
スクラップマスター南
yukimm425@gmail.com
2019年06月29日
害獣処理問題を解決!!
久し振りに2日間ブログを更新出来なかった。
事前に出かけると書かなかったので、倒れたか?と
喜んだ人もいたのではないでしょうか?
残念!生きてますよ。
先程ブログを開いて驚いた。
26日の鉄屑価格の事を書いた記事。
皆さんを脅かすつもりで書いたわけではないが、
PVが凄かった。
また閲覧者数も1日で550人に達しており、
PVは1日の最高を更新して2000PV以上あった。
27日は大阪でメーカー社長とお客さんと打合せ。
今行われている「G20」関連の「海ごみゼロアワード」
「イノベーション部門 日本財団賞」を受賞した。
それからメチャクチャ忙しくなっている。
今度は北海道にも行かねばならないと言っていた。
行く企業は泣く子も黙る〇〇〇〇ですと。
「えー! 〇〇処理の相談を受けているの!」
どんどん遠くに行ってしまいそうです。
夕方から更に西に移動。
夜に現地に入り、そこの社長と飲みながら打合せ。
吞みながらの打合せは、大体忘れる。
だから肝心なこと1つだけ、最初に確認する。
後は酔っぱらいの人になる。
28日は名古屋から車で来る人と待ち合わせして、
現地会社に入る予定でしたが、少し遅れた。
前日夜中から関東に荷卸しに行って、夜中に帰宅。
そして早朝から6時間の運転。
お疲れ様でした。
現地を視察して、打ち合わせ。
さすがに疲れているので、事故になっても困る。
姫路辺りから運転を交代して名古屋まで。
PM11時5分前に名駅前に到着。
11:01の特急に飛び乗り何とか帰宅できた。
さすがに疲れました。
でも中々充実した2日間。
※写真は害獣処理機の案内(表と裏)。
そして最新の「アーバンリグ」のカタログ。
欲しい人にはメールで送ります。
また続けてブログを更新します。
ではでは・・・
スクラップマスター南
yukimm425@gmail.com
2019年05月13日
「アーバン イノシシ」とは
先日「イノシシ」を炭化処理した写真を載せた。
その後「クローズアップ現代」で「アーバンイノシシ」の
特集をやっていた。
九州から関東北部まで生息域が拡がっている。
さらに川に沿って都会にドンドン進出している。
このようになった背景には、田舎の荒廃がある。
従来の生息域と都会の間に、「農村エリア」が
バリアのように存在していたのが、ドンドン消えている。
また「イノシシ」などを狩っていたいた「オオカミ」を
日本は完全に駆逐してしまった。
「ゴールデンカムイ」を読んだことがある方は分かるが、
オオカミが「調整弁」の役割をしていた。
今となっては「さあどうする?」となっている。
以前のニュースで「害獣が100万頭」ほどいるので
それを2023年には半減するようにと指令が出ている。
私は勘違いしていた。
「害獣」、つまりイノシシ、鹿、キョンなどの総数が
100万頭だと思っていた。
ところが「イノシシ」だけで、約100万頭近くいるらしい。
鹿やキョンなど他をあわせると、数百万頭いるでしょう。
この「駆除」もビジネスになります。
バーゼル条約の対象に廃プラが入りました。
他の雑品も含めて大変になります。
ゴミ処理も大変です。
これに対して「会員制情報会社」より
「記事を書いて」と依頼がありました。
そして以前から協力をお願いしている
「送料550円だけで書籍が貰える」という
キャンペーンは今日の23時59分まで。
数十人が参加してくれましたが、まだ少ない。
もし今日中に参加して頂いた方には、
依頼された「レポート」も特別に送ります。
すると「スクラップ屑辞典」「マイクロドリル選別」
さらに「廃プラもバーゼル条約の対象に(仮称)」の
3点をデーターで送ります。
すでにご連絡頂いている方々には、追加でおくりますので
安心して下さい。
「送料550円」で購入はこちらから
http://directlink.jp/tracking/af/1513792/CjvFIkYB/
購入したら、下のメルアドに「買った」とだけ、
メール下さい。
scrapmaster.ym@gmail.com
では今日中に参加して、私のレポートも
受け取って下さい。
5月末にこのキャンペーンの詳細は報告します。
ではでは・・・・
スクラップマスター南
yukimm425@gmail.com