2021年04月07日
変異ウイルスは強力ですね
大阪の一家8人がまとめて感染したそうです。
それも相当な準備をしていたにも関わらず。
そして日々増えていく感染者数。
大阪ちょっと大変ですね。
そして「見回り隊」の登場。
口に物を入れたら「マスク」して咀嚼しなさいと。
ふざけるな!と言いたい。
そんなにしてまで、食べに行こうとは思わない。
「自粛警察」と呼ばれる、訳の分からない人達は喜ぶ。
全く関係ない人たちを「責める」ことが生きがいの人達。
自分は「正義」だと勘違いしている。
まあ、自分の身は自分で守るしかありません。
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昨日我々の市にも「聖火リレー」がやって来た。
終了後に協賛会社の車が列をなして走っていたのを見て、
そういえば今日だったなと気づいた。
「北朝鮮」は不参加を表明。
「自国の選手の感染を守りたい」というもっともな理由。
これで他の国も「不参加」を言いやすくなった。
現在のフランス、ブラジル等々、オリンピックどころでは
ない国は、非常に多い。
日本だってこのままいけば、1月後には「緊急事態宣言」を
再度行わなければならなくなる。
その状態でもオリンピックを開催するのだろうか?
開催したら、観客もいなくて参加国も少ない「選手権」の
ようなものになるだろう。
まあ開催されれば当然応援はします。
ただし、テレビからですが。
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P&Gが面白い試みを始めた。
「使用済みオムツの回収」である。
これの一番の問題は「ニオイ」です。
今回は「小のみ」とは記載されていない。
赤ん坊の物でも、大人の物でも「臭い物は臭い」から。
我々も「オムツ」に関しては考えている。
老人ホームなどで出ている「オムツ」は
特別に「一般廃棄物」処理になっているらしい。
これを「EPG」を使い、自分達で処理できるように
考えている。
それでも課題は「ニオイ(臭い)」です。
そして「衛生面」。
コロナ対策のような防護服でなければ心配である。
この試みは、とりあえず見守りたいと思う。
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ちょっと異色の起業家「家入一真」さんのTwitterより。
・ミーティングにおける「確認します」「検討します」と
いったセリフが全てのスピードを遅くする。
数字や状況も把握できない、意思決定も出来ないリーダーは
リーダーではない。
※明日の「EPG見学会」に4社参加になりました。
このような時期にありがとうございます。
明日会えることを楽しみにしております。
ではでは・・・
スクラップマスター南
yukimm425@gmail.com
2021年04月05日
何に焦点を当てるか
この図が割と分かりやすい。
組織に会う人材を求める日本、変化に合う人材求める中国。
米国の企業が重視するのは「職務」への適合性。
中国は「変化」への適合性。
今の時代に上司の伺いばかり立てている日本的な社会は、
スピードについていけない。
社長や上役の顔色ばかり見ている社員も多い。
それを「仕事」と思っている。
下の図は「ワクチンパスポート」に関する各国の考え方。
これだけ見ても特色がある。
この1年で通常のインフルエンザの患者数は激減している。
つまり「インフルエンザ」は、マスク・手洗い・除菌で
ほとんど解決できることが証明された。
それでもこれだけコロナ感染者数が増えるという事は、
そうとう感染力が強力なのか?
それとも「PCR検査」は本当に正しいのか?という疑問。
「まん防」という指示が出始めたが、よく判らない。
色々な業種で悲鳴が鳴りやまない。
さらに日本製鉄。
国内の生産の雨量苦を2割削減して、海外で5000万トンの
生産を行うと発表している。
そして協力会社を含め、1万人規模を合理化する。
「1万人規模を合理化する」
これ凄いことをサラッと言ってますね。
こうなると、「組織」に従順でいることが仕事と考える人は
辛くて仕方ないですね。
先ほどの米国の企業が重視するのは「職務」への適合性。
中国は「変化」への適合性。
個人力を磨くしか生き残れないです。
昨夜の雨で桜満開の浮かれた気持ちも吹き飛んだ。
今年はどうなるのでしょうか?
・・・・・・・
「EPG見学会」の予約申し込みは今日までです。
4/8(木)ですので、忘れていた方は御連絡ください。
ではでは・・・
スクラップマスター南
yukimm425@gmail.com
2021年01月22日
ちょうど1年経ちました。
昨年の今日、1月23日に「武漢」が封鎖された。
それも2か月半の間。
春節の始まりの時でしたね。
当初は「武漢封鎖?うそでしょ?」
「だって人口1100万人いるよ!」
そんな感じで受け止めていました。
人口1000万人都市を「どうやって封鎖するの?」
多くの人がそう思った筈です。
多くの武漢出身者が、封鎖が解けた後でも
仕事をすることが出来なくなった。
それほど武漢という名は嫌われて、多くの人達が
心も傷ついた。
しかしその1年後、北京を中心にしたエリアがロックダウン。
武漢の人達は普通に暮らしている。
「一寸先は闇」
「禍福は糾える縄の如し」
「人間万事塞翁が馬」
このような言葉が似合う年になってしまった。
「2020.1.23」は人類の忘れられない日になった。
この春節の時期、中国では民族大移動が行われる。
今回は隔離期間もあるので、早めに動くだろう。
でも「人の移動が、ウイルスの移動」にも繋がるので、
春節が明けてもしばらくは油断できない。
そんな中国の、国内「鉄くず」価格がまた上がっている。
日本円に換算して1トンあたり、約50000円台に乗ったそうだ。
これは過去8年半の最高値を更新した。
製鋼企業が春節前に在庫補充を急いでいるのが理由。
鋼材市況自体は低下傾向だが、利益を圧縮してでも
「玉」の確保に向かっている状況。
俗にいう「親不孝相場」の出現です。
中国にとって「品質の良い鉄くず」を一番簡単に
手に入れることが出来る国は「日本」しかない。
だから「日本」の鉄くずは高値推移で動き続けるだろう。
「リーマンショック」の時の急激な上昇は「異常」だった。
だが、今回は中国共産党政権が続く限り、続くと思う。
余程の事が無い限り、下がることは考えずらい。
またワクチン接種が各国で始まりました。
EUでは「ワクチン接種者」の域内の行動を自由にしようと
いうような動きがみられる。
そのようにして経済を回そうという考えだ。
やはり「ワクチン接種者」「抗体保持者」が認められ、
逆に「罹っていず、ワクチン接種していない人」が
動けなくなるような気がする。
まあ粛々と行きましょう。
「人間万事塞翁が馬」の心境で。
ではでは・・
スクラップマスター南
yukimm425@gmail.com