こんにちは。
以前よく紹介していた「EPG」。
コロナ感染拡大の為に見学会も中止になりました。
消防法には当たらないものでも「焼却炉」と言われ、
温水を作るだけではいけないと進化させています。
※見学できた会社は社長に不幸があり現在も見学不可。



上の図がカタログの一部を抜粋したものです。
基本的に炭素が入っているものは燃料として使える。
再度「EPG」とは?
有機物再生エネルギーによる分離装置。
Eco Power Generation です。
だから「焼却炉ではない」のです。
ただ、もう少しインパクトも欲しい。
「温水」「水蒸気」を作ること以外に「発電」が
出来たら、「発電機」になります。
通常の「廃棄物(可燃性)」の物が「燃料」になる。
現在「IHI製のバイナリー発電機」を付ける方向で動いている。
バイナリー発電機の詳細
そうすると「ゴミ」が「電気」を産み出します。
そのうち報告できると思います。
今回は「EPG」のご紹介でした。
「EPG」に関しては「note」の方で詳しく紹介しています。
こちらからどうぞ。
ではでは・・
スクラップマスター南
yukimm425@gmail.com