こんにちは。
秋雨が降る時期です。
体調管理を万全に。
さてドジャース強いです。
大谷くんが負傷しても勝ったし、
怪我をおして出ても勝つ。
多分今日で決めるでしょう。
今年は「大谷イヤー」だから仕方ないね。
それこそ出来過ぎです。
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今日は嫁さんのお母さんのお見舞いに行きます。
長野なので一日かかります。
ただ帰りに米を貰えるという。
30kg袋を5つくれるというのです。
帰ってから兄弟たちと分けます。
90歳を越えて少し前からボケが始まったという。
そして入院した。
そろそろ心の準備をしておかねばならないです。
そういえば嫁さんのお父さんが亡くなったのは、
22年前でした。
僕らも年を取ったわけだ。
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東鉄が九州も戻した。
ただ利益はだいぶ減る模様。
これは中国製の安売りと、需要低迷が原因。
さらにそれに合わせて製品価格も大きく下げたから。
暫くの間「待機」ですね。
その東鉄が「検収」に新たな仕組みを入れようとしている。
それがこちら。
東京製鉄 スクラップ体積を計測 岡山で試験運用
東京製鉄は2024年11月から、岡山工場(岡山県倉敷市)でトラック積載容量計測システム「キャパライザー」の試験運用を開始する。
これは台貫に設置された3Dレーザースキャナーでスクラップ企業が持ち込んだトラック内の鉄スクラップの容量(体積)を計測するシステム。
台貫に車両を載せると重量とともに、荷台のスクラップ体積を計測し、かさ比重を算出する。
これまで目視で把握していたスクラップの厚みなどの品種判定要素にかさ比重を加えることで、検収精度を高めることができる可能性がある。
「今後、数カ月かけてシステムで得たデータを収集し、スクラップ検収に活用できるかを検討する」(購買担当)。
*現在「田原工場海上」の「電特A」が44000円。
「特級」が41500円。
この2500円の差は当然「歩留り」「不純物の有無」などが
関係している。
解体現場で出るH鋼などは思ってる以上に
「錆」「塗料」がある。
普通でも5%くらいはあると思う。
電特44000円の5%は2200円。
大体合っていますね。
これからは「比重」も効率化していくということ。
東鉄の動きは止まらないですね。
頑張っていただきたい。
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こちらは「MIRU」から「FREEニュース」。
サントリーHD 廃食用油由来バイオパラキシレン使用のPET導入、世界初
― ENEOS、三菱商事等の業界を超えた連携によりグローバルサプライチェーンを構築 ―
サントリーグループは、10月28日、使用済み食用油(廃食油)由来のパラキシレンを用いて製造※1したペットボトルを、一部商品に11月以降順次導入すると発表した。バイオパラキシレンで製造されたペットボトルは、従来の化石由来原料から製造したペットボトルに比べて大幅なCO2排出量削減に貢献できるもので、商品への導入は世界初※2。今回の当社商品への導入は飲料用ペットボトル約4,500万本分※3にあたり、今後も拡大に向けて検討を進めていく。
※1 マスバランス方式。特性の異なる原料が混合される場合に、ある特性を持つ原料の投入量に応じて生産する製品の一部にその特性を割り当てる手法。
※2 2024年10月28日(月)時点。ENEOS(株)、三菱商事(株)調べ。
※3 280ml、285mlペットボトル
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ペットボトルの原料であるPET樹脂は、30%が「モノエチレングリコール」、残り70%は「テレフタル酸」(前駆体が「パラキシレン」)で構成されている。モノエチレングリコールについては、その原料を植物由来素材※4とし2013年より「サントリー天然水」ブランドのペットボトルに導入開始するなど、かねてよりバイオ化に取り組んできた。今回は、より多くの割合を占めるテレフタル酸(パラキシレン)について、使用済み食用油(バイオマス資源)由来とし、実用化することに成功した。
※4 原料はフードチェーンに影響を与えない廃糖蜜由来の素材を使用
実現にあたっては、ENEOS(株)・三菱商事(株)等との連携により、使用済み食用油由来のバイオナフサを調達し最終的にペットボトルとして製造するグローバルなサプライチェーンを構築。バイオナフサは持続可能な航空燃料(SAF)の製造過程で連産品として製造されるため、今後、拡大が見込まれるSAF製造に伴い、バイオナフサのサプライチェーンの整備の重要性も増している。ステークホルダーとの協力のもと、バイオマス資源由来のペットボトルの量産化に向けたさらなる体制の構築を目指していく。
ではでは・・
スクラップマスター南
posted by スクラップマスター at 08:00|
日記
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